辛かった40代後半の転職活動、救ってくれたのは大学時代の友人(40代男性)

私は40代後半で転職活動をしました。

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前職は上司との人間関係がうまくいかず、うつ病気味になってしまい退職。そのときは退職後に転職活動をしていれば、すんなり転職先は見つかるだろうと高をくくっていました。

しかし40代後半の転職というのは思ったよりも厳しいものでした。とにかく履歴書が通過しないのです。月収の安い会社や休みの少ない会社に妥協して履歴書を送ってもです。

その背景には、企業は40代のような中年をあまり採りたくないというのがあります。伸びしろのある20代の若手を取りたいところが多いのです。よほどスキルや経験があって即戦力を期待できないと、40代後半のおじさんを採用したいという会社など、そうそうないということなのです。

私はハローワーク、転職求人サイト、転職エージェントなどいろいろ登録して仕事を探していました。結構な数の会社に応募したのですが、不採用の連続でした。

なかなか転職活動がうまくいかないと、次第に焦りがでてきます。もちろん退職金や貯金はあったのですが、住宅ローンを組んでいたことや、子供が高校受験を控えていたことなどが大きなプレッシャーになりました。

転職活動をする傍で私は、交通量調査、警備員、工場作業員などいろいろなアルバイトをしながらお金を稼いでいました。しかしそれだけでは一家を支えていくには全く足りませんでした。

転職活動をスタートして3か月。私はその段階で転職先が決まっていませんでした。さすがにイライラしてきて、最初は応援してくれていた妻も口を聞いてくれなくなりました。

高校受験を控えた子供に関しては、ろくに塾にも行かせてやれず、本当に情けなかったですね。

そんなとき、たまたま大学時代の友達が地元に帰ってくると連絡がありました。その友達は大学時代、学部もサークルも同じで、同じ釜の飯を食べて苦楽を共にした親友です。

今の情けない状況を知られたくない・・という気持ちもあったのですが、久々に一緒に飲むことになりました。

その大学時代の友人は、大学卒業後に東京の企業に就職。現在は昇進して役員をやっていました。

話の流れから「今何やってるのか?」と聞かれました。

私は、恥ずかしながら、今フリーターで、転職先が決まらない日々を送っていることを正直に話しました。

すると友人からは、「東京に来ないか?うちの社長に紹介するよ」という言葉にが返ってきました。

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それからはとんとん拍子で話が決まりました。履歴書を郵送し、簡単な面接を経て友人が勤める会社に転職先が決まったのです。

今私は単身で東京に出て友人とともに働いています。友人は社長に私の粘り強さや真面目な性格など長所をPRしてくれたようで、それが採用の決め手になったというのは言うまでもありません。

今になって転職活動をふりかえってみたら、40代の転職は甘くないなと思いました。私の場合、未来を切り開いてくれたのは意外にも大学時代の友人でした。非常にラッキーだったといえるかと思いますが、一方で、学生時代のつながりを含め人脈は宝だなと改めて思いました。

あと転職活動を終えて思ったことは、転職活動はできるだけ前職を退職する前にやっておくのがよいということです。私の場合、上記したように転職活動が長期化したゆえそのプレッシャーが本当につらかったからです。

   (転職の成功体験談 40代男性)

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