介護職経験者の私が思う介護業界における転職活動の2つのポイント(30代女性)


高齢者社会といわれる日本で、これからも需要が増え続ける介護業界。

ハードワークながら、シフト制で勤務時間や休日が選択できるという点では、介護業界は時間的に融通が利きやすく、女性でも働きやすい職場といえると思います。

また介護業界が同業種内での転職が比較的しやすい点もメリットだと思います。

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私の場合は、結婚、出産、夫の転勤と、居住地の異動や家庭環境がめまぐるしく変わるなかで、そのたび転職を余儀なくされました。

自ずと転職回数も多くなるわけですし、次第に若くない年齢にさしかかってくるわけですが、転職で困ると感じたことは1度もありませんでした。

というのは、介護業界は慢性的に人手不足だからです。募集人数の割には応募者が少ないわけですから、経験者であればスムーズに転職が決まることが多かったりするのです。

しかしながら、転職を経験した私から、これから介護業界で転職を検討している方に注意していただきたいポイントが2つあります。

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1点目は、「転職活動を焦らず、就職先の情報をしっかり集めておくこと。」です。

これは介護業界に限った話ではありませんし当たり前のことのように聞こえますが、本当に大切な要素だと思います。

もし可能であれば、応募する職場で実際に働いていた人や同業種の友人がもしいるなら、その方からの評判等じっくり聞いた方が良いです(ネットでも可)。

介護の求人は、福祉という性質上もっともらしい理念や理想を掲げていますが、実際のところ求人ページの通りでないことの方が残念ながら多いです。

実際に働く人が身近にいない場合は、口コミサイトなどを利用しても構わないので、とにかく情報を集めることです。決して、求人ページの煌びやかな文章に踊らされないように気を付けていただきたいです。

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2点目は、「職場見学や面接の際に、疑問に思ったことはどんな細かいことでも聞いてみて、出来ないことがあればはじめにきっぱりと伝えておく。」ことです。

例えば、仕事内容に「介護業務やそれにかかる雑務」と書かれていたとします。

その業務がどこまでの範囲なのかを事前に確かめておくことが大切です。

履歴書の資格欄に運転免許の記載があれば、当初施設内の介護業務だけを希望していたのに、いつの間にか雑務という名目で車の送迎業務など想定していなかった業務を任された。

そんなケースも介護業界で働く友達のなかにいます。

介護業界は何かと慢性的に人手が足らない業界ですから、いざとなった時にはやってほしいということを断りにくくなってしまいます。

ですから、面接の段階から、はじめにきっぱりと出来ないことは出来ないと伝えておく方がいいとうのが私の考えです。

例えば、育児の関係で、出れない曜日や時間があるなら、この条件でなければ勤務できないという旨をしっかり伝えておくほうがいいと思います。

もしそれで採用担当の方に怪訝な顔をされるようでしたら、その時はこちらから採用を断ってもいいと思います。

経験者がほしいという事業所はいくらでもありますので、条件にあわないのであれば、条件にあう転職先が見つかるまでじっくり転職先を探す方が良いです。

転職を中途半端に妥協してしまうと、ハードワークのうえ、「思っていた転職にはならなかった」と後悔することになるからです。

以上が、私が思う介護業界における転職活動のポイントです。

介護業界は、業界自体がまだまだ発展途上で、整備されていないところも多く、大変なとこも多い仕事ではあります。

とはいえ、勤務時間や曜日など生活サイクルにあわせて仕事が探しやすいのが介護業界で働く最大のメリットだと感じています。

これから転職活動に取り組まれるみなさんが、納得のいく転職先が見つかるよう願っています。

 (介護業界への転職について 30代女性)

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