営業職から介護職への転職体験談(40代男性)


私は40代の男性です。約10年にわたり色々な営業と言う仕事を行って来ました。高校時代から夢で「卒業したら、絶対スーツを着て仕事をしたい」と思っていました。

実際に営業の仕事をしてみると、ルート営業では取引先に振り回されたり、飛び込み(新規開拓)の営業だと門前払いをくらったりと、それまで自分が思い描いていたドラマの様なお洒落な営業像とは全くの別世界とわかりました。かなりストレスが溜まっていましたね。

ストレス発散の手段として、仕事終わりや休日などはパチンコで時間を費やす様な20代を過ごしていました。卒業して地元を離れ1人暮らしだった為、だんだん給料だけじゃ生活が苦しくなり、消費者金融などにも手を出し借金を重ねました。

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以前は、今みたいに規制もさほど厳しくなく20代前半の私でも300万円ほどなら4社~5社の消費者金融から借りる事が出来ました。

消費者金融は借金した時は良いんですが毎月の返済がかなりの額になり、営業の仕事だけでは借金返済が追いつかない状況になり、本業とは別にアルバイトもすることになりました。

そんなときに、体調を崩して仕事が出来なくなり営業の仕事を退職。返済も滞り両親に借金がバレてしまいました。

散々、怒鳴り散らかされましたがそこは親子なので最終的には、両親が借金を返済してくれました。

その時に、私の母親が看護師だった事もあり「病院に口をきいてやるから、ヘルパーとして働いてみたら?」と提案がありました。借金の肩代わりをしてもらった手前、嫌とも言えず仕方なく介護の仕事に転職しました。

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転職が決まり、最初は、年寄りの相手をするだけだから楽勝だろうと考えていましたが、病院と言う所は、なかなか厳しく看護師は絶対的な存在だし、先輩のヘルパーさんは筋がね入りのおばんさん揃いで毎日がハードでした。

1か月~2ヶ月後に夜勤をするようになりました。営業の時は月曜から金曜、下手すると土日まで仕事をしていましたが夜勤をする事によって、平日の休みが出来るようになりました。平日の休みは何だか得したような気分になります。(笑)

給料面ではやはり営業の時に比べると手取りなんかは全然違いもの凄く安いなって思いました。3年余りが過ぎた時に、介護福祉士の資格を取る為に受験してみました。

介護福祉士は、介護の世界では最上級資格(国家資格)なので、取得する事で給料面ではあがりました。いまでは、ユニットリーダーとして仕事をさせてもらっています。

最後に病院・施設等色々ありますが、私個人の意見としては医療法人よりも社会福祉法人の方が給料面や処遇について良いように思います。

  (転職の体験談 40代男性)

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