30代後半でスーパーから学習塾講師に転職して思ったこと(30代男性)

私は現在30代後半の男性です。大学を卒業してからは法律事務所でアルバイトをしながら公務員試験を目指して勉強を重ねてきたのですが断念。その後はフリーターとなり、派遣社員として日雇いバイトをしながら就職活動もしてきました。

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最初に正社員として就職したのはスーパーマーケットでした。スーパーマーケットでは惣菜コーナーで商品の管理をしたりたまに売り場に出て接客をしたりなどをしていました。

ただ毎日同じことの繰り返しで・・勤め始めてから7年目くらいのとき、より変化のある仕事をしてみたいと思うようになり転職を決意しました。

と言っても家族や親戚は大反対。30代後半にもなって転職を考えるなどもってのほかだという風に反対されました。それもそうです。転職活動がうまくいくという保証もないわけですし、仮に転職できたとしても職場に馴染めずやめてしまうかもしれないからです。

しかも、私はその当時すでに既婚者で小さい子供もいただけになおさらでした。

一家の大黒柱として自分の思いだけで転職をするのはいかがなものかという風に白い見られ、いろいろ迷いました。

しかし、このままスーパーマーケットでいやいや仕事しながら歳をとっていくことを考えると、今しかないと思いました。妻にはそのことを時間をかけて説明しなんとか理解してくれました。親戚も渋々ではありますが納得してくれました。

転職活動では新聞の求人広告や転職求人サイトを活用。 自分の理想とする仕事はなかなか見つからないものだなと思いつつ、履歴書を送っては不採用通知をいただくような日々が続きました。

ただそんな日々の中で、次第に自分のやりたいことも見つかってきました。元々子供が好きで、甥っ子や姪っ子に勉強を教える機会が結構ありました。そんなことから学習塾か予備校で働きたいなと思うようになりました。

転職求人サイトにてたまたま地元の学習塾で講師の募集が見つかり応募したところ、無事に採用されました。

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現在はそのとき採用になった学習塾で塾講師として勤務しています。 小さな学習塾なので勉強だけを教えていればいいわけではなく、時には電話応対や会計作業など講師としての仕事以外の雑務にも追われる毎日です。

ただ、子供達が勉強に関心を持って一生懸命努力をしてくれる姿を見るのはとても嬉しいことですし、結果的に成績が上がって喜ばれたらなお一層やりがいを感じています。

今になって思ってみれば、思い切って転職をして良かったと思います。やはり自分の感覚を大切にするといいますか。

新しいことを何かやってみたいと思った時こそ人生の転機になのだと思います。またもしあの時、周囲の反対の声に押されて転職を断念していたならば、おそらく後悔していたことでしょう。

ですから皆さんも何かやってみたい仕事が現職とは別に見つかればその気持ちは大切にして、可能ならばこっそりでも転職活動をやってみられるのは良いのではないかと私は思います。

人生何があるかわかりません。 誰もが知る有名企業であってもいつ業績が傾いて潰れてしまうかもしれませんし、逆に言えば、誰も知らないような零細企業であっても何かをきっかけに大躍進する可能性だってあるわけです。

ですから、周囲の声に耳を傾けるのもほどほどにして自分の感覚で物事を決めていくことも仕事をしていく上で大切なことなのではないかと思うのです。

(転職活動の体験談 30代男性)

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