バスの乗降人数調査は楽ちんでした

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車の台数を数えている交通量調査のアルバイトをしている人を街でときどき見かけたことがあるかもしれません。そんな交通量調査の会社が時々募集しているのが「バスの乗降人数調査」のアルバイトです。このバスの乗降人数調査のアルバイト、やっことがあるのですが、かなり楽ちんです。
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「バスの乗降人数調査」とは一体どんなアルバイトかというと、その仕事内容は、到着したバスから降りてくる人の人数を、人数を数えるカウンターをカチカチ押して数えるだけです。数えたあとは、指定された用紙に、バスの到着時間と乗り降りした人数を記録して終わり。
バスの本数の多いバス停では、数人のアルバイトスタッフが配置され、それぞれ割り当てられたバス路線・番号ごとにカウント調査を行います。人数は2~6人程度のグループですが、チームワークもほぼ必要なく人間関係やコミュニュケーションを取るのが苦手な人でも大丈夫です。以下、「バスの乗降人数調査」が楽な理由をまとめてみました。
<バスの乗降人数調査の楽な点>
楽ちんポイント1:椅子に座って調査ができる
私が経験した「バスの乗降人数調査」では、バスステーション等の日陰になるような場所にパイプ椅子が置かれ、そこに座ってバスから降りてくる人の人数をカウントするスタイルでした。ですから、テッシュ配りのように配れる人を探さなくて良く、座って調査ができるので体力的にも精神的にもとても楽でした。また、オフィスワークのようにパソコンに向かって作業をしなくて良いので目も疲れない点も楽だなあと感じました。
楽ちんポイント2:バスが来ない時は何もしなくて良い
通勤時間は、バス停によっては確かに到着するバスの本数は多いケースもあります。しかし、通勤時間が終わってしまうと、バスの本数は大幅に減少します。ちなみに私の調査していたバス停では昼間になると、15分に1本程度の間隔でしかバスは来なくなりました。バスの来る時間をチェックして次のバスが来るまでは一休みしたり、バスを調査している他のアルバイトの人達とおしゃべりをしたりしていました。自由度が高く楽しい時間を過ごす事ができたように思います。
楽ちんポイント3 調査する項目が少ないので楽
交通量調査のアルバイトは、車のナンバーの種類のまで細かく調査しないといけなくて注意を払わねばならないケースもあります。しかし、「バスの乗降人数調査」の場合、バスに乗った人数と降りた人数さえ気をつければあとはチェックする項目が少なく気を使わないので本当に楽だと感じました。
日給も高め
ちなみに「バスの乗降人数調査」のアルバイトは作業は楽なのにも関わらず、一般的なアルバイトに比べて日給が高かった記憶があります。いろんな意味でおいしいアルバイトなので見つけたらぜひチャレンジしてみてください。
                               (20代女性)

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