ポスティングの仕事は精神的に楽です

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私にとって「楽な仕事」いえば「ポスティング」の仕事があります。チラシやメール便の宅配分をポスティングする仕事です。
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確かにポスティングの仕事は肉体的にハードな面もなくはありません。また、雨の日や暑い時や寒い時などと気候条件が良くないときは、大変だなと思うこともあります。
しかし、なんといってもポスティングの仕事が魅力的なのは、人間関係のストレスが皆無であることです。自分のペースで休憩が取れますし、好きな時間に食事ができるので束縛感もありません。
ポスティングの仕事は1人で仕事をするので、上司からいろいろと文句を言われたりする心配も一切ありません。それに、ポスティングの仕事は臨機応変さも求められるわけでもなく、注意することといえば、配布ミスがないようにするのと、決められた期日内に仕事を終了することくらいです。これほど気分的に楽な仕事は他にないと思います。
ポスティングの仕事といえば、かくいう私は新聞配達に20年近く携わっています。私にとって天職といいますか、本当に楽しくてポスティングの仕事を趣味のように感じています。ポスティングの仕事に関してこのように思うことができるのは、精神的疲労は一切ないことが最重要ポイントでしょう。
まず水曜日に新聞とチラシが届きます。そうすれば、新聞に折り込みのチラシを挟む作業を水曜日中に行います。そして、木曜日と金曜日にかけて新聞を配るわけです。新聞を折り込む段取りの作業においては
冷暖房のきいた快適な場所でできる上に、テレビを見ながらでもお菓子を食べながらでもできるので本当に楽だと感じています。
私の場合、人と会話をするのが苦手でストレスを感じるのですが、この作業は孤独で終始自分のペースで仕事ができるので本当に気持ちが楽です。会社勤めでは同僚やお客さんとの会話を余儀なくされるでしょうが、このポスティングの仕事はそれを一切しなくてもいいのですから。
精神的疲労は結構長い期間ひきずることもあるでしょう。しかし、肉体的疲労ならば休息と睡眠ですぐに解消できます。最近は時折、休刊の週も増えてきた点が、とても残念に感じます。このポスティングの仕事を始めた時は休刊はほとんどなく、休みといえばゴールデンウイークとお盆、年末年始ぐらいでしたが・・
今は私が配っている新聞が発刊されるのは月に2回ないし3回です。仕事がさらに楽になったといえばそうかもしれませんが、私としては趣味が奪われるようで残念に思います。     (50代女性)

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