楽だった、スーパー品出しバイト

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学生時代にアルバイトをしていたときの話です。当時、近所のスーパーマーケットに友人と一緒に買い物を行ったとき、「夕方から勤務できる学生さん募集!品出しのアルバイト」という張り紙が張っているのを見つけました。友人とアルバイトしようかと以前から話していたこともあり、一緒に面接を受けることにしました。
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後日、二人とも無事に受かり、その次の日から一緒に品出しのバイトを始めることになりました。
スーパー品出しの主な仕事内容は、冷凍食品やアイス、お菓子、飲料、お酒などの品出しを行うというもので、勤務時間は1日5時間でした。
あと、品出しの合間には、パンの値引きシール貼り、カゴ車の片付けもやって欲しいと言われていました。
私はいつも夕方からバイトのシフトが入っていました。夕方は、ちょうど従業員が入れ替わる時間であり、社員さんなど偉い方は帰宅されていました。それ以降の時間帯は、スーパーマーケットにはほとんど学生バイトしかいない状態になっていました。ですからとても気が楽で、先輩や友人とおしゃべりなどしながら楽しく仕事をすることができました。バイト先には大学生の先輩たちも働いていましたが、とても親切でおもしろい方達ばかりでした。
スーパーマーケットでの品出しの仕事ですが、仕事内容も覚えることも少なく、やるべき仕事もいつも3時間くらいで終わってしまっていました。ですので、いつも時間が余ってしまい、残りの時間は先輩や友人と話したりしてバイト終了時間まで楽しく時間を潰してました。
あと、スーパーの品出しバイトは、体力的にも楽な仕事でした。品出しといえば重たいものを運ぶイメージがあるかもしれませんが、スーパーマーケットの場合、飲料水が少し重い程度で、特別重いものもありませんでした。お菓子などはとても軽くて体力的にも楽でした。
あと、このスーパーマーケットでの品出しのアルバイトは、土曜、日曜日、祝日などに早出をする必要はなく、シフトの出勤日は、学生のアルバイトだけで自由にしてよかった点も良かったですね。例えば、テスト勉強で休みたいときなどは自由に休める雰囲気も有難かったです。
他にも良かったなと思ったのが、このスーパーマーケットでの品出しのアルバイトでは、廃棄処分にする商品は食べて良かった点です。その日のお昼や夕方に出したお惣菜など売れ残ったものは廃棄処分しないといけないのですが、捨てる前なら食べてもいいよ、と社員の方に言われていたのです(持ち帰るのはダメですが)。
ですから、休憩時間に友人や先輩たちと色んなものを食べていましたね。大学生で一人暮らしの先輩なんかは、その惣菜を晩御飯代わりにしていて「食費代が浮くのでありがたいなあ!」なんてよく言ってましたね。まぁ、スーパーの惣菜は大体決まっているので、バイトが入ってる日に毎回食べてると飽きてきちゃうんですけどね。
以上のように、スーパー品出しのバイトは、体力的にも精神的にも楽な仕事でした。ほとんどの時間を友達や先輩とおしゃべりしているような日々で、「世の中きつい仕事だけではないんだな」みたいなことを考えたりしていましたね。ですから、辛い思いをしたようなことは一度もなく、楽で楽しかった思い出ばかりです。スーパーマーケットでの品出しのアルバイトの求人は、求人誌や「バイト探しはシフトワークス」、【アルバイトEX】など求人情報サイトによく掲載されていたりします。楽にできるアルバイトを探している人はぜひやってみてはと思います             (暇で楽な仕事の体験談 20代男性)

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