忙しそうで意外と楽なバイト

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私は大学時代~フリーター時代に、数多くのアルバイトを体験してきました。その中で、忙しそうに見えて意外と楽だったアルバイトを3つ紹介したいと思います。
忙しそうで意外と楽だったアルバイト
第3位「宅配ピザのデリバリーのアルバイト」
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私が選ぶ、忙しそうで意外と楽だったアルバイトランキング第3位は「宅配ピザデリバリーのアルバイト」です。
ピザのデリバリーというと、雨の日や冬の寒い日、年末年始の繁忙期と大変なイメージがありますが、実際にやってみたところ、意外と楽な仕事でした。
私は主に、土日祝日と平日の夕方にそのピザ屋で働いていました。
ピザの注文が入りピザが焼けると、商品をお客様のご自宅にバイクで届けるというのが私の仕事でした。
配達するのは大変そうに思われがちですが、そうでもありませんでした。というのは、ピザの注文は近場だけと限らず、バイクで20~30分くらい走らないと到着しないところからも少なくなかったからです。
そうなると一回の配達で2、3件を抱えて出掛けると、ピザ屋に次に戻るまでに2時間ほど経っているということになります。私はバイクに乗るのがもともと好きだったので、仕事をしているというよりはドライブをしているという感覚でした。ピザを届けるとお客様からは「ご苦労様、ありがとうね」などと喜ばれました。好きなことをしているだけに、時間が経つのも早かったです。
あと、平日はピザのオーダー自体が少なく、そんなときは店内でアルバイト仲間と談笑さながら過ごしていました。割と時間が経つのも早く、働いていて「長いな」と思った事がない、意外と楽なアルバイトだったと思います。
忙しそうで意外と楽だったアルバイト
第2位 「選挙活動のアルバイト」
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私が選ぶ、忙しそうで意外と楽だったアルバイトランキング第2位は、選挙活動のアルバイトです。
市会議員の父親を持つ友人がいて、その友人の紹介でその選挙活動のアルバイトを何度かしました。
期間は、候補者が立候補して公示されて、選挙されるまでの2週間。24時間体制のアルバイトで、3食に加え、選挙事務所での宿泊が条件として確保されていました。私は約2週間、寝泊まりしながらその選挙のアルバイトしました。
候補者の方は、小学校や公民館などの場所を借りて演説するのですが、会場の設営と撤去作業を行うのが私たちアルバイトの主な仕事でした。あるときは、徹夜をして場所どりをするという仕事もありました。それは、朝の通勤の時間帯に候補者の方が、駅周辺で演説をするのですが、演説する会場を確保するために行っていました。当時は、同世代のアルバイト仲間が多く、和気藹々としていて楽なうえに楽しかった記憶が残っています。
忙しそうで意外と楽だったアルバイト
第1位 「倉庫内での商品管理のアルバイト」
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私が選ぶ、忙しそうで意外と楽だったアルバイトランキング第1位は倉庫内での商品管理のアルバイトです。
友人が怪我をして一ヶ月ほど代理として行ったアルバイトでした。
そのアルバイト、本当に楽な仕事でした。その仕事内容は本社から指示された商品を出荷して、夕方頃に集荷にやってくる佐川急便さんとクロネコヤマトさんに商品を引き渡すというもの。
朝は9時出勤。出勤したら既に、入荷した商品が置かれていて、倉庫に片付ける作業を行います。作業といっても、リーチ型のフォークリフトで、一時間足らずで片付いてしまいます。その後は、本社からファックスで出荷指示が流されてくるのを待ちます。出荷指示がくるまでの間は何もする事がなく、自由時間です。倉庫は私一人だけだったので、自分の部屋で過ごす感じでアルバイトの日々をのんびり送っていました。
2日目から、家からプレイステーションを持ってきて、自由時間はゲームしたり、昼寝したりして過ごしました。15時くらいに、本社からファックスが流れて出荷指示されるのですが、出荷作業は30分程で終了。17時ぐらいに、佐川急便さんとクロネコヤマトさんが来るので商品を引き渡して、17時半は退社。もちろん残業もありません。単純で簡単な作業だったので、復帰した友人が羨ましかったです。
以上、私が選ぶ、忙しそうで意外と楽だったアルバイトランキングベスト3でした。これからアルバイトをしようと思っている方は、何でも挑戦してみる事をオススメします。なぜなら、一見すると大変そうな仕事であっても、始めてみると意外と楽な仕事もあるからです。
(私が選ぶ、忙しそうで意外と楽だったアルバイトランキングベスト3 40代男性)

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