大学の求人掲示板の求人情報も必見!

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私は大学時代にいろいろなアルバイトをやってきました。民間の求人情報雑誌を見てアルバイトをしたこともありましたが、主に、大学の求人掲示板で求人情報を見つけては積極的に応募していました。
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その理由は、3つあります。まずひとつ目の理由は、採用になる確率が高いからです。
というのは、大学の求人掲示板に張り出している案件の求人元はもともと「〇〇大学の生徒を雇いたい」という希望をもっているからです。
ですから、双方の求めている像が合う確率が応募する時点で既に高いのです。またそこでは、求人元の経営者が自分の通っている大学のOBというケースも多いです。実際にアルバイト先に行ってみると、経営者が「僕も随分前、〇〇大学〇学部の生徒だったんだんよ」みたいに話し出すケースも少なくなく、後輩ということで親しみを持たれやすかったです。
理由の2つ目は「安全なバイトである確率が高い」というということです。昨今、「ブラックバイト」の存在が世間で問題になっています。その餌食になっているのは、社会を知らない大学生が中心で、過酷な労働環境のもとで安い給料で酷使されることが少なくないのだとか。その点、大学の掲示板に張り出されている求人案件は、大学の担当者が寄せられた求人情報に目を通すので安心です。労働環境が劣悪だったり法的に問題があるようなブラックな案件は掲載前に弾かれるので、安全な求人に絞られているのです。
理由の3つ目は、アルバイトを通して友達が増えやすいということです。というのは、採用されるのは同じ大学に在籍をしている子ばかりなので、アルバイト先で話が合いやすいのです。「どの授業とってる?」「どこのサークル入ってるの?」みたいな会話も、同じ大学に通う者同士だからこそすぐに成立します。
そのときに連絡先を交換すれば友達になれますし、軽い面識程度でも、大学のキャンパスでばったりと会ったときに「あ!この間はバイトでどうも」みたいな会話が成立し、交流が深まっていく可能性が高まるのです。
大学の求人情報掲示板に張り出されている案件は、本当に多岐にわたっています。旅館スタッフ、家庭教師、塾講師、祭参列、巫女さん、工場、事務作業、試験監督、展示会受付、心理学実験、飲食店、書店、生協・・・アルバイトを通して社会勉強もでき、かつ安心してお金も稼ぐことができ、さらに構内での友達も増えるという3度おいしいアルバイトの宝庫でぜひおススメです。
(大学生は、大学の求人掲示板の求人情報も必見!と思う理由 20代男性)

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