楽な仕事(アルバイト含)に関する考察

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楽な仕事といえば、皆さんはどのような仕事を思い浮かべるでしょうか?私は、体力的にも精神的にも、ストレスのかかりにくい仕事が楽な仕事の条件だと思います。
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(体力的に楽な仕事)
私は今までいろいろな業種で仕事(アルバイトを含)をしてきました。そのなかでは、体力的にキツイ仕事もあれば、体力的に楽な仕事もありました。キツイ仕事としては、引っ越し作業、イベント搬入搬出、倉庫内仕分けなどを思い出します。それらは一日立ち仕事で、重たいものを延々と持ち運ぶような仕事でした。
一方、体力的に楽な仕事(アルバイト含)といえば、やはり、椅子に座っての仕事がやはり楽ですね。足腰に負担がかかりにくいというのは、特に勤務時間が長丁場となれば、重要な要素だと思うのです。座り仕事で楽だなと思ったのは、例えば、家庭教師、交通量調査、データ入力、試食モニター、美術館監視員、住宅展示場受付、ショッピングモールカウント調査などが体力的に楽でしたね。ただ、交通量調査のように屋外の仕事の場合、そのときの気候に左右されるという点はありますが・
(精神的に楽な仕事)
「体力を使わない仕事」=「楽な仕事」と思われがちですが、私はそれに加えて「精神的に楽な仕事か否か」
というのも見逃せない重要要素だと考えています。いくら体力的に楽な仕事であっても、仕事場でややこしい人間関係に苦しんだり、精神的に負担になる仕事ならば、それはキツイ仕事だと感じやすいと思うからです。精神的にきつかったのは、テレアポでの苦情処理、道路警備員、回転寿司店員、ファーストフード店店員などを思い出します。そこあたりは、人と接する機会が多い(嫌な人に出くわす確率も高まる)仕事が多いと感じます。
一方、精神的に楽な仕事だと思ったのは、交通量調査、覆面調査員、スーパー品出し、美術館監視員、住宅展示場受付、試験監督、試食モニターなどを思い出します。それらは、ひとりで黙々とする仕事がほとんどで、ややこしい人間関係で悩む確率が低いからです。とはいえ、人との交流が少ないことで寂しさを感じてしまい、それがかえって精神的負担になるケースもあるので難しいところです。
(その他の要素)
「楽な仕事」といえば「=暇な仕事」と考えられがちですが、一概にそうともいえないと思います。というのは、暇すぎて時間を持て余してしまう仕事というのは、時間の経過を遅く感じて、かえってしんどいと感じることもあるからです。ですから、忙しいわけではないけれど、適度な忙しさはあるほうが、その仕事を「楽な仕事」と感じやすいのかもしれません。
あとは、自分の趣味や興味のある分野での仕事ならば、少々しんどくてもそれをしんどいと感じにくいという点も見逃せません。自分の好きなことを仕事(アルバイトも含)にすれば、作業に喜びを感じしらないうちに時間が経過しているといことが多いからです。以上、私なりの、楽な仕事に関する考察でした。
    (楽な仕事に関する考察 30代男性)

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