大学生の定番中の定番!コンビニバイト

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大学生の定番バイトのひとつにコンビニバイトがあります。コンビニバイトといえば、扱う商品数が多くて大変そうな仕事だなあと思われる方も多いと思います。ただ、実際にやってみたところ、確かにそういった面はあったものの、意外と楽な仕事だなと私は感じました。
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そもそもどうして私がコンビニバイトを選んだかというと、下宿の近くに行きつけのコンビニがあり通勤が便利だと思ったからです。
アルバイト募集の張り紙が貼られていたのを見て、ちょうどいいなあと思いました。
コンビニバイトをスタートし、最初は想像していた通りの大変がありました。というのは、やる仕事が細々していて多岐にわたるのです。レジ打ちから始まり、納品の対応、商品陳列、揚げ物やおでん調理、宅急便受付、タバコの販売、清掃・・。時間帯によってやるべき作業も異なっていて、一度に覚えることは到底できませんでした。
ただ、半月ほどすると、そういった一連の作業は体で覚えてしまい慣れてしまいました。すると一気に仕事が楽になってきました。コンビニバイトの仕事は一つ一つは単純作業に過ぎませんし堅実にこなしていけば困った場面に遭遇するようなこともありませんでした。また、行動範囲が狭く体力を使うような仕事でもありません。冷暖房完備の快適な空間だけに季節を問わず働きやすく、同僚のアルバイトも大学生が多くて気が合いました。
以上のように、コンビニバイトは最初こそ覚える事がたくさんあり大変でしたが、私にとっては意外と楽なアルバイトでした。あと、コンビニバイトは一度作業を覚えてしまえば、どこのコンビニに行っても即戦力として通用するというメリットも大きいと思いました。というのは、私は大学を卒業後に入社した会社を辞めて、しばらくフリーター時代がありましたが、コンビニバイトですんなり食いつなぐことができたからです。コンビニは今や全国にありますし、募集も多いので、即日アルバイト先が見つかり助かりました。そういった意味ではコンビニバイトは、一生の仕事といえるかもしれません。
なお、こちらはフリーター時代に感じたことですが、コンビニバイトの忙しさは店舗によってかなり差があります。駅前や駅ナカのコンビニはかなり忙しく、通勤・通学の時間帯はレジの後ろに行列ができます。あと郊外にあるコンビニでも、工場に近いコンビニは労働者たちが買い物に来るので意外と忙しいです。もし楽な仕事をコンビニバイトに求めている方がいれば、駅から少し離れた住宅街にあるコンビニが楽だと思います。お客さんの流れが穏やかだからです。
   (楽なアルバイトの体験談 30代男性)

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