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商店でのアルバイトは人間関係が楽でした





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私は現在20代の女性です。私は今まで数多くのアルバイトを経験してきましたがその多くは女性が多い職場でした。女性が多い職場は、大抵はトラブルがつきまといました。人数が少なければ良いのですが、女性の数が多ければ多いほど仕事はまとまらないし、なにかしら文句をつけてくる人、陰険な嫌がらせが起きるなどありました。
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その中で一番楽なアルバイトだと感じたのは、商店でのアルバイトでした。その商店では接客とレジ打ちを主に担当していました。扱っている商品は、お酒を中心にジュース、タバコ、惣菜、お菓子、パンなど。
お店の規模は小さく、田舎道にひっそり建っている商店でした。お酒はいろいろな種類を置いていたので、買い物客はお酒目当ての方が多かったですね。
実際にアルバイトがスタートすると、販売だけではなく、梱包や包装といった作業もあることが分かりました。瓶ビールがケース単位で売っていたので時にはお酒の持ち運びもしました。ですから、接客とレジ打ちがメインであるとはいえ、少々体力もいる仕事でした。
仕事覚えるまではレジだけの業務だけでいいのかなって思っていただけに、蓋をあけたらびっくりです。包装の練習も待っており、この作業をマスターするまでには意外と時間がかかりました。
ただ幸いなことに、そのアルバイト先では人間関係が楽でした。先輩のアルバイトスタッフみんなが優しく教えてくださったのです。厳密にいうと先輩のアルバイトスタッフは全員が女性で計8人おり、1人は合わない人がいました。
しかも、運悪いことに、その合わない先輩アルバイトスタッフが、私の指導に主に当たることになりました。その時間はややストレスを感じることはありましたが、残りの7人の先輩アルバイトスタッフが皆優しく対応してくれたのであまり悩むことはありませんでした。
ちなみに、その私に合わない先輩アルバイトスタッフは、私が入って数ヶ月後に寿退社していなくなりました。それからは、ますます人間関係が楽な職場となり、仕事が楽しくなっていきました。
そんな私もその商店で数年間アルバイトをつづけたあと、子供を授かり退職しました。今そのアルバイトの日々を振り返ってみるにあたり、「人間関係が楽であること」が職場には本当に重要だなと思いました。
なお、商店でのアルバイトが「楽な仕事」だと感じた要因として、シフト性ながら融通がつきやすかった点にもあるのではないかと考えています。アルバイトスタッフ同士で連絡を取り合って、張り出されたシフトをみて交換する日など決めたりしていました。
それらはきっとアルバイトスタッフ同士がみんな一歩引いて付き合っていたからなのかなと思います。お互いがプライベートなことをあまり干渉をしない感じでだったので人間関係が楽だったのだと思います。
私にとって、アルバイトスタッフの大半はお子さんがいらっしゃる40代の方が多く話もしやすかったです。それもこのアルバイトを楽なアルバイトだと感じる要因になっていたと思います
(人間関係が楽なアルバイトの体験談 20代女性)

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