交通量調査バイトは楽すぎる仕事で高日給

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私は現在大学生の男性です。今までいろいろなアルバイトを経験しましたが、その中で「こりゃ楽すぎる仕事だなあ」と感じたのは、交通量調査のアルバイトです。
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交通量調査は特定の道路にどんな車種の車がどれくらい往来しているかをカウントする調査のことです。カウンターを使って、ひたすら車の台数を数えていくというのがその仕事内容です。
乗用車、小型貨物車、大型貨物車、バス、二輪車に分類しながら単に車の台数を数えるだけ。未経験者でもすぐにできてしまう簡単な単純作業です。しかも作業は椅子に座ってできるのです!パイプ椅子なので座り心地がよいとはいえませんが、足腰が疲れることなく過ごせるというのは非常に楽です 
片手でカチカチカウンターを押し1時間に一度、記録用紙にカウンターの数字を転記します。実質的には、単に椅子に座って休憩しているようなものです。腕時計を見て時間通りに動けることと、長時間、椅子に座っていることさえできれば誰にでもできる仕事だと思います。むしろハードルは、暇で退屈な時間が多い単純作業を、いかにどうストレスフルに過ごすかということにあるかもしれません。
以上のように、交通量調査はとても簡単で楽すぎる仕事だと私は感じました。それでいて日給は(交通費込)8000円~9000円ほどいう好待遇。12時間調査の場合、実働時間は8時間(残りの4時間は休憩)ゆえ時給換算すると1000円くらい!こんなに楽すぎる仕事内容でこんなにもらってもいいの?と恐縮してしまうほどの高日給でした。
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とはいえ、交通量調査バイトは気候や天候に大きな影響を受ける面もあります。例えば、真冬に路上で長時間じっとしているのは大変ですし、真夏は灼熱の太陽が照り付けるなかでも移動をすることができません。また、調査地点によっては近くに休憩できるような公園やお店がなくて、休憩時間にどこでどう時間つぶしをすればいいか分からず呆然としてしまうこともあります。そんなことを含めると、交通量調査のアルバイトは、常に楽な仕事とはいえないかもしれません。ただ、逆に言えば、気候条件がよいときのみ交通量調査バイトに応募したら非常にラクに稼ぐことができるということです。もちろんそんな季節はもちろん応募者も殺到するわけですが素早く応募するなど工夫をすることで採用される確率は高まります。
 (楽なアルバイトの体験談 20代男性)

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