パン工場バイトは、時給がよく最高にラク

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私は現在40代で、7歳になる小学校2年生の娘と5歳になる幼稚園年中の息子がいる主婦です。大学生時代~専門学校生時代に経験したアルバイトのなかで、時給がよくかつ楽なアルバイトだったのと思うのは、パン工場でのアルバイトでした。
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私は大学生を終えた後、コンピューター系の専門学校で2年間学びました。その専門学校に4月から通うことに備え、アルバイトをしようと思い応募したのが、パン工場でのアルバイトでした。私は大学生のとき学費のほとんどを親に払ってもらっていました。これ以上親に負担をかけられないと思い、アルバイトをして、残りの大学生活と専門学校の学費に充てようと思いました。
私がアルバイト先を迷っていたとき、当時小学校教諭をしていた母が、新聞の広告を見てその求人をたまたま見つけてくれました。自宅の近くに、工業団地があるのですが、その中に、アルバイト先となるパン工場はありました。通勤時間は自転車で約10分でした。アルバイトの時間帯は、午後6時~午後10時までの4時間、時給は1000円でした。
そのパン工場ではいろいろな種類のパンを製造しており、いろいろなラインが設けられていました。私は冷凍ラインというところに配属され仕事をしていました。その仕事内容は、動いているベルトの機械の上に、パンの生地をひたすら乗せていくだけという単純作業でした。同じことをただ繰り返してればいいだけの仕事だったので、楽なアルバイトだなと感じました。
立ちっぱなしでの作業なので傍から見たら大変そうに映るかもしれませんが、実際にやってみると非常に楽なアルバイトでした。疲れることもなく、何より頭を使わなくても良かったので楽なアルバイトだと感じました。こんな楽な仕事内容で時給1000円ももらえるとは、けっこうお得だなあと思ったものです。
そのパン工場は24時間稼働していました。その時間帯のなかで女性は、午後10時以降は働くことはできないという規則がありました。ですから、私が、午後10時以降に残業させられることは一切ありませんでした。
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私は月曜日から土曜日まで、週に6日間のペースで、けっこう真面目に働いていました。大学4年生のときからはじめ、専門学校時代は丸々2年間、そのパン屋でのアルバイトをつづけました。アルバイトで稼いだお金は、専門学校の学費のほか海外旅行の代金にも充てました。時給がよくてかつ楽なアルバイトだったので、学生だった私は本当に助かりました。
  (学生時代の楽なアルバイト体験談 40代女性)

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