カフェ店員は、楽しくてかつ楽なバイト

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僕は現在、夜間高校生です。昼間はいろいろなアルバイトをしているのですが、そのなかで「楽しくて楽なアルバイトだな」と思ったのはカフェ店員のアルバイトです。
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カフェ店員のアルバイトの主な業務内容は、レジ、ドリンカー、フード、洗浄です。高校生・大学生の新人バイトは基本的にレジと洗浄のポジションを主に担当。いろいろ学びながら仕事に慣れていくようになっていました。
レジは、お客様からの注文を聞いてレジに打ち込みお会計を行います。仕事に慣れてきたらレジをしながらドリンクも作ったりします。洗浄とは、いわゆる皿洗いのことです。アルバイト先のカフェではマグカップを主に使用するため、マグカップを洗う機会が多かったですね。
ドリンカーの業務内容は主に注文をされたドリンクを作るというものです。コーヒー自体は機械で出すことがほとんどなので楽ですしすぐ覚えられました。
なお、私のアルバイト先のカフェではコーヒー以外にはココア、抹茶ラテetcメニューがありました それぞれの飲み物にはSMALL,TALLなどいくつかの量があるので、全てのメニューを覚えるのに最初は苦労しました。ただ、こちらも慣れで何度かアルバイトに入れば当たり前の知識になりました。
フードとは、ミラノサンドなどを作るポジションです。この作業は少々複雑で手間もかかるためお昼時の混雑する時間帯は結構重労働でした。ですから、フードのポジションにつく人はベテランのアルバイターか社員の方がでした。
僕は、楽このカフェでのアルバイトを楽なアルバイトだと感じました。その理由は、仕事内容が簡単というものもあるのですが、それに加えて人間関係が楽であったという点が挙げられます。高校生・大学生がアルバイトを占めていてが同年代ばかりで話があいましたし、社員さんたちもとても優しく教えてくれたのです。また、常連のお客様に気に入っていただき、楽しく会話ができた点も良かったと思います。
僕は高校生になってから約2年間、そこカフェでアルバイトをさせてもらってましたが、毎日がとても楽しかったです。ストレスが少ない楽なアルバイトだとも感じました。
アルバイトを長く続けていると、バイト内での階級が上がっていきます。そうなると時給が上がり、新人のトレーニングなどを任されたりもしました。僕はこのアルバイトを辞める前はバイトリーダーの扱いになっていたので、新人の教育をしたり、発注・シフトの管理などをしていたこともあります。
その当時、ほとんどのアルバイターの方々は大学生の年上でしたが、僕に対して、対等に会話してくれていました。また、皆仲が良くて、休日にはバイトメンバー同士で集まってご飯を食べに行ったり、遠方に遊びに行ったりしたことも。
僕自身、上の階級になったとき、たまにクレーム対応や新人の方に注意をしたりしなくてはいけない立場でした。それだけに全ての業務が楽とはなりませんが、それ以上に楽しく快適なバイトだったと思います。
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年に数回、ボウリング大会やカラオケ大会などがありましたが、そういった企画は同年代がいるからこそ実現できるもの。カフェのアルバイトは大学生を中心に学生がとても多いので、友達もできますし良い刺激にもなりました。
+αで業務をこなしていくと、言葉遣いや立ち姿などがとても変わっていきます。今振り返ってみても、人生の中でカフェ店員のアルバイトを通して身に付いたことが多く、自分のためになると思いました。
 (高校生時代の楽なアルバイト体験談 10代男性)

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