ショッピングモールでのカウント調査が最高

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私は大学生のときにやったアルバイトの中で最高に楽なアルバイトだと思ったのは、ショッピングモールでのカウント調査のアルバイトです。

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ショッピングモールでのカウント調査とは、一体どんな作業をするかというと、ショッピングモールの入口で買い物客の人数をカウントするというものです。
どうしてショッピングモールでのカウント調査バイトを、私が楽なアルバイトだと感じたかと言うと、理由は主に3つあります。
ショッピングモールでのカウント調査バイトが楽なアルバイトだと思った理由のひとつ目は、「仕事内容が簡単」ということです。
仕事で使うのは交通量調査などで使われているような数をカウントするカウンター。カチカチボタンを押せば数字が増えていく仕組みになっているカウンターです。
そこでは、男女別、(大まかな)年齢層に分けて人の数をカウントしていきます。あとは1時間ごとにその数字を用紙に記録していきます。
仕事内容はそれだけで簡単すぎるものでした。ですから、特に事前研修といったものはなく、当日の朝に指示通りに作業をするという感じでした。
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ショッピングモールでのカウント調査バイトが楽なアルバイトだと思った理由の2つめは、「体力的に楽な仕事」だという点です。
同じカウント調査でも、駅構内など公共の場所でのカウント調査では、ずっと立ちっぱなしということがほとんどです。
しかし、ショッピングモールの場合、お店の人の配慮が加わるためか、パイプ椅子に座ってカウントすることがほとんどです。
出入り口の隅の方に小さな椅子を置いてそこに座ってできるので、長時間の作業であっても足腰が疲れることはありませんでした。
また、ショッピングモール内では冷暖房が効いているので、真夏や真冬であっても雨風の日であっても快適に作業をできるという点もラクだと思いました。
ショッピングモールでのカウント調査バイトが楽なアルバイトだと思った理由の3つ目は「精神的に楽な仕事
」という点です。
調査日は大人数で調査をするわけですが、それぞれ配置された場所に就くとあとは1人の世界です。
ひとりでコツコツ人の数を数えて記録用紙に記入するだけなので、誰かと共同作業というわけでなく気楽なものでした。
お客様に声をかけられる機会は稀にありますが、トイレの位置ですとか営業時間くらいのものでした。
調査会社の人が時々見回りにきて「順調ですか?」みたいに聞かれることはありましたが、真面目に作業をしていたら問題ないでしょう。
敢えて気を使うとすれば、あまりに作業が簡単で単調であるためにうっかり居眠りしてしまわないことくらいです。
以上のような3つの理由から、ショッピングモールでのカウント調査バイトは私にとって最高に楽なアルバイトだと感じました。
難点としては、単発のバイトとしてほんの時々しか募集されていないため、なかなか仕事にありつけないことです。
もし募集があっても、応募者が殺到して枠がすぐに埋まってしまうことがほとんど。ですから、求人を見つけ次第、できるだけ早く応募するようにしていました。
    (学生時代の楽なアルバイトの体験談 20代女性)

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