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社会に楽な仕事はないのか?について





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私は大学在学中からいろいろな仕事に取り組んできました。雇用形態としては、正社員、契約社員、派遣社員、パート、アルバイト、業務委託とひととおり経験してきました。転職の回数が非常に多かったこともあり、親や親戚から幾度も言われていたことは「社会に楽な仕事はないぞ」という言葉でした。
私は表面的には「そうだよな。楽な仕事なんて世間にはないよな」みたいに言っていましたが、内心では「そんなはずはない。社会に楽な仕事はいろいろある!」と思っていました。
その証拠として、以下、私が経験した「楽な仕事」を5つ書いてみたいと思います。
楽な仕事1「交通量調査」(短期バイト)
・・車の台数を数えて記録するだけという超簡単なアルバイト。椅子に座っての作業なので足が疲れる
こともなし。12時間調査(実働時間8時間)で7000~11000円ほどの日給をもらえました。
楽な仕事2「家庭教師」(長期バイト)
・・生徒さんの自宅に足を運んで勉強を教える仕事。ある程度の学力があれば、単に勉強を教えるだけで
時給は2000円ほどは非常においしいアルバイトでした。
楽な仕事3「ビジネスホテル(夜勤)」(契約社員)
・・ビジネスホテルでの深夜勤務は、お客様への対応がほぼ皆無で仕事量が圧倒的に少ないです。仕事をしているというより留守番をしているような感覚になりました。
楽な仕事4「企業でのコピー機管理」(派遣社員)
・・大手企業に派遣され、コピー機の点検とトラブル対応をする仕事は楽すぎました。毎日点検しても異常はほとんどなく、仮にトラブルが発生しても専門スタッフを呼ぶだけ。それだけで時給1500円はおいしすぎました
楽な仕事5「市の臨時職員」
・・市役所の臨時職員は仕事が少なすぎて楽すぎました。書類整理をしたりイベント時の交通整理をしたりしましたが、暇で暇で・・上司に「やることないですか?」と聞いても「何かあれば指示します」の繰り返しでした。結局、ボーっとして過ごしていました。
以上の5つの仕事は、体力的にも精神的にもラクでした。その一方で、安い時給で奴隷のごとくこき使われるきつい職場もあったりしました。人それぞれどんな仕事を「楽な仕事」だと思うかは個人差があるとは思いますが、「社会に楽な仕事はないのか?」聞かれたら私は「あります!」と即答すると思います。
   (仕事にまつわる考え方 40代男性)

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