食品工場での野菜の袋詰め作業

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楽なアルバイトといえば、食品工場で野菜を袋詰めする仕事はラクだと思いました。何より人間関係がドライで楽チンでした。a0027_001318.jpg
食品工場でその日にやることは違っていますが、例えばレタスの袋詰めの日は、トレーに入ったカットレタスを秤で計量をして100gごとに袋に入れて閉める。そんな作業を延々と繰り返していきます。
レタスを100gとって袋詰めする。その単純作業を繰り返すだけなので、特に野菜に関する知識も要りません。ただ、初めてそのバイトをする場合、慣れるまではつかんだ分量がなかなか100gに近い数字にならないもの。ただ、それは慣れで回数を繰り返しているうちにだんだん感覚が分かってきて1度で100g前後を取り分けられるようになっていきました。
野菜の袋詰めバイトは、特にノルマもありませんでした。よほど遅かったり計量を間違ったりしなければ、特に注意されることもありませんでした。
朝礼の時にリーダーから当日の指示が出て、それに従って作業を進めていきます。一応は共同作業ではありますが、他のスタッフと連携しているという感じは全くありませんでした。
というのは、そもそも皆マスクをしているので、誰が誰だか殆ど分かりません。作業中はおしゃべりをしている人もいましたが、黙々と作業をしている人がほとんどで、人間関係が得意でない私にとってはとても助かる職場でした。厳しそうな人がいたとしても、その表情が分からないので、恐怖を感じることもありません。
休憩時間は休憩室でそれぞれ自由に過ごしていました。スマホをいじるか昼寝をしている人が多かったですね。注意点としては、食品工場でアルバイトする場合、食品が腐らないように仕事場の気温は低めに設定されるルことが多いこと。ですから、厚着をしておく必要はあります。寒いのが苦手でなければかなり楽なアルバイトだと思います。
   (楽なアルバイトの体験談 30代女性)

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