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私は精神的にもろく人間関係を構築するのが苦手な性格です。根性もあまりなく飽きしょうでもあることから、職を転々としてきました。
大学を卒業して新卒で働いた会社は上司に叱られて1か月足らずで辞めてしまいましたし、それ以降も少しした人間関係のトラブルで転職を繰り返していました。
そんな私でもまともにつとまった仕事がいくつかあります。その仕事(アルバイトも含む)のなかで「精神的に楽な仕事」ランキングベスト5を今回は書いてみたいと思います。
第5位「データ入力」(在宅アルバイト)
私が経験した精神的に楽な仕事ランキング第5位は、在宅でのデータ入力のアルバイトです。エクセルにデータをひたすら入力していくというものでした。
こちらは時給制ではななく1文字あたり○円という形で出来高制でした。非常に単価が低く、作業時間の割には給料は安かったですが、在宅で自由にできたという点が何より良かったですね。
会社員として勤めていたときのように人間関係を気にする必要もなければ満員電車に揺られる必要もなく、精神的に楽な仕事だと思いました。
第4位「交通量調査」(短期アルバイト)
私が経験した精神的に楽な仕事ランキング第4位は、交通量調査の短期バイトです。
こちらは国道や県道に走る車の台数をひたすらカウントして記録していくという簡単な仕事で楽な仕事として有名です。
椅子に座って車の台数を数えるだけ。仕事内容が簡単であることは言うまでもありませんが、交通量調査は各スポットにひとりずつ配置されるので、人間関係も楽で気楽にできたことを思い出します。
12時間調査(実働時間8時間)で交通費込8000円~11000円というなかなか高い日給も魅力的なアルバイトでした。
第3位「マンション管理人(通勤)」(契約社員)
「私が選ぶ精神的に楽な仕事ランキング」第3位は「マンション管理人」です。こちらはマンションの管理人室にて住人宛の大きな荷物の受け取りをしたり、清掃業者など業者さんへの対応などする仕事でした。
何もないときは管理人室では1人で勤務するため、精神的に楽な仕事でした。誰か来ないときはとにかく自由で、テレビを見たり読書をしたりと好き勝手過ごしていたものです。
いわば留守番をしているのが仕事と例えても過言ではないほどやることの少ない楽な仕事でした。
第2位「セルフガソリンスタンド店員」契約社員
私が経験した精神的に楽な仕事ランキング第2位は「セルフガソリンスタンド店員」の仕事です。
一般的なガソリンスタンドと違って、給油作業や窓ふきなどサービスはお客さんが自分たちでやるようなシステムになっています。
ですから、スタッフは事務所内にいてモニターを監視しているだけのような楽な仕事でした。仕事というより留守番に限りなく近いもので、何かあったときのために念のためいるみたいなものでした。
もちろん体力的にも精神的にも楽な仕事であったということは言うまでもありません。私の場合、危険物取扱者乙四を持っていたので、時給も少し高めに設定されていて大満足でした。
第1位「ビルメンテナンス」(派遣社員)
「私が選ぶ精神的に楽な仕事ランキング」第1位はビルメンテナンスの仕事です。その仕事内容は、ビルの中を巡回して、メーターをチェックして異常がないかを確認するのが主な仕事でした。
危険物取扱責任者の資格を持っていたため優先的に採用されましたが、特に専門的な技術や知識など不要といってもいい楽な仕事でした。
そもそもイレギュラーが発生する確率は非常に低いですし、何か問題が起きれば技術専門の人に連絡をするだけです。
お散歩&留守番が仕事みたいなものでした。私が派遣されていたオフィッスビルではビルメンテナンススタッフは基本的に1人での勤務でしたので、人に気を使わないでも済む精神的にも楽な仕事でした。
毎回ちゃちゃっとメーターをチェックし、事務所内でネットサーフィンや読書をして自由な時間を楽しんでいたものです。
以上が私が経験した精神的に楽な仕事ランキングベスト5です。
仕事は大変なものだという常識が世間にあるかもしれませんが、探せば楽な仕事も存在するというのが私の実感です。皆さんも自分に合った楽な仕事を見つけてください。
(私が選ぶ精神的に楽な仕事ランキングベスト5 40代男性)
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