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田舎にあるスーパーの仕事は暇でラクだったというお話(正社員 20代女性)





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暇楽な仕事(正社員・契約社員)体験談
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とても大きなスーパーで、お客さまがたくさん来る仕事先は大変かも知れません。売り上げがすごいスーパーは楽ではなくて仕事が大変だと思うのです。

しかし、私が働いていたスーパーは20店舗くらい出店していた地元のスーパーでした。いわゆる小規模の田舎のスーパーというわけです。

ですから、すごく暇でした。

昔正社員としてそのスーパーで四年間働いていたのですが、とにかく楽な仕事だと感じました。

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私が配属されたのは街中にある小さな店舗。1日の来客数や売り上げなどは大きな店と比べて全然低かったです。

なので、レジにお客さまがあまり並んでいるの見たことないという状況でした。

そんな閑散としたスーパーでしたから、当然のことながら仕事がとても楽でした。

精肉や鮮魚などの生鮮食品の部門では経験がないので分かりませんが、私は担当していたフロア(食品や菓子など)でのレジ担当は少なくともラクでした。

開店の一時間前に出勤。発注してあった商品が店舗に届いているので、それを品だしする作業や、レジにお金を入れる作業、フロアの掃除などをまずやります。

基本的にはパンを二人で出していたのですが、誰かが休んでいたら一人で出して、もう一人が足りない部門にまわるという感じでした。

後は、開店したらレジ担当ならレジに立ち、お客さまの購入された商品の登録、袋詰め、接客などをやります。

難しい計算等は特にありませんし、接客が好きな人は、基本的には同じ事をするだけなのでコツさえつかめば全然楽でした。

フロアでは、朝品だしが終わり、開店する前に出した商品のポップ(値段表示の紙)を貼ったりします。

それが終われば次はお菓子や飲料などの棚にある定番商品の品だしをのんびりとしていました。

先入れ先だしで、新しくきた品物は奥にいれる、古い商品は前に持っていく、ということを守るだけでコツなど一切ありません。

その作業が終わると次の日の特売品(チラシの品)が届いているので、それを出しておきます。値段は特売の値段よりいくらか高くしてポップを作り、次の日の特売の日に安い値段のポップを上から貼れるようにします。

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特売を出すことは定番を出すのとはわけが違って、場所を作ったり、演出もありました。この作業だけは少し経験がいるため、アルバイトが担当することはありませんでした。

正社員で数か月勤務したらやるようになるのですが、全然難しくありませんしむしろ楽しかったです。

全ての品だしが終われば、もう仕事は終わったも同然でした。

ひたすら定番商品の前だし(売れたら前に出したり売り場をきれいに保つ)や掃除をしたりするだけ。

逆に暇で暇で仕方なかったです。残業をしている人が多いなか、私の店は残業の必要がなく、必ず定時で帰れていました。

一年トータルで観たとき、年末やお盆の時期など忙しい時は多少忙しいですが、通常はすごく暇で仕事がラクでした。

  (楽な正社員の仕事体験談 20代女性)

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