米アップル社の創業者スティーブジョブズ氏の履歴書1850万円で落札される!(就職に関する話題 40代男性)

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先月、米アップル創業者であるスティーブジョブズ氏 が18歳の時に書いたという履歴書がオークションに出品され話題になりました。

そして先日のこと、ロンドンの起業家によりなんと、17万4757ドル(日本円で約1850万円)で落札されたことが報道されました。

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履歴書1枚に1850万円の値段がつくとは何とも驚きです。

この履歴書は スティーブジョブズ氏がリード大学を中退して間もなく書いた直筆ものであるそうです。

一部スペルを間違えていることや、当時のジョブズ氏がデザインエンジニアまたは電子工学技士の仕事を志望していたということも話題になりました。

スティーブジョブズ氏といえば、1955年にアメリカ合衆国生まれの起業家。大学中退後は米アップル社をスティーブウォズニアック氏らと共同で設立しました。

アップル社は最初は自宅の小さな1室から始まった小さい会社でしたが、ぐんぐん成長し、シリコンバレーを代表する大企業に発展。当時、スティーブジョブズ氏はまだ20代の若さだったのですが、アメリカの長寿番付に掲載されるほどに上り詰めました。

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2000年代に入るとMAC, iPod iPhone と言った製品を開発に携わりパソコンから家電に至るまで、アップル社を大きく発展させます。そしてスティーブジョブズ氏は2011年56歳で亡くなっています

そんなスティーブジョブズ氏が18歳当時書いた履歴書見ると、どれだけの人が世界的な功績を残す人物になろうと想像したでしょうか?

その原点である履歴書はいろいろな意味で大きな価値があるのだと思います。スティーブジョブズ氏の功績は色褪せることなく後世に語り継がれ、若いエンジニア・起業家たちの目標となり続けるに違いありません。

   (就職に関する話題 40代男性)

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