大学での心理学実験バイトは楽で人気高し(20代男性)

暇で楽なアルバイト(短期)の体験談③
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私はいま社会人1年目です。大学時代は心理学を勉強していました。心理学の研究室ではいろいろなアルバイトを募集していることもあり私自身も被験者として実験に参加することがありました。

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どんなアルバイトなのかと言うと言われる心理学実験のサンプルになるわけです。

今までやってきた心理学実験の中でよくあるのがパソコンを使ったものです。例えばですけれども、パソコンに映し出されている4つの図形を見てどの図形が一番、格好よく見えるか瞬時に答えるといったものもありました。

そしてその時、目の動きなどいろいろなデータが収集されており実験を通して研究員達はたくさんのサンプルを集めて論文にしていくわけです。

仮説を立てて論文にしていく作業というのは心理学のことをよく知っていなければすることはできないと思います。ただ被験者として実験に参加するのは誰にでもできるものです。

研究員達に指示された通りにパソコンのマウスをクリックしたりあるいは聞かれたことに回答するというだけだからです。

そう言った心理学実験のアルバイトは派遣会社を通して人材が募集されたりあるいは大学の掲示板に張り出されたりして募集が行われます。

かなり人気が高いアルバイトで募集をかけるとあっという間に人が集まってしまうようです。どうしてそんなに人気があるのかと言うと仕事内容が簡単なのにも関わらず日当が高いからです。

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例えば上記した実験の場合拘束時間は2時間程度なのに交通費込みでありますが5000円の日当が支払われました。

もし5000円他のアルバイトで稼ごうと思えばなかなか大変だと思います。それが心理学実験のアルバイトでは簡単に稼げてしまうのですからそれは人気が出るのも当然のことでしょう。

2時間の拘束時間をもし過ぎれば5分単位で残業代が支払われていました。そういった日当の計算についても大学というしっかりとした土台のある組織が求人元であるだけに安心です。

皆さんも大学での心理学実験のアルバイト見つけたら是非行ってみられてはと思います。ごくたまにしか募集されていないような短期バイトでありますけれども、とても割が良い楽なアルバイトなのでお得感があると思いますよ。

 (楽なアルバイトの体験談20代男性)

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