人間関係がラクな高速道路料金所スタッフの仕事(正社員 50代男性)

暇楽な仕事(正社員・契約社員)体験談
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私は建設会社を退職した後、高速道路料金所スタッフの仕事に転職しました。最初は契約社員として入社してその後、正社員に昇格しました。

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前職を辞めた理由は人間関係の不和で、ストレスが溜まって耐えきれなくなりました。ですから給料が安くてもいいから精神的に楽な仕事に転職したいと思いました。

そんな楽な仕事を探しているなかで、たまたま見つけたのが高速道路料金所スタッフの仕事でした。

その仕事内容は料金所に居て、高速道路料金をドライバーから徴収するというものです。

特に技術を要する仕事でもない簡単な作業なのですが、近年はETCを利用している車両も多くなっているので、ただ単に待機しているだけという時間も多かったです。

料金所内は冷暖房で温度・空調の管理がしっかりなされているので、職場環境についても申し分なかったですね。

単純作業に苦でない人や暇な時間を過ごすのが好きな人にとって、高速道路料金所スタッフの仕事は非常に楽な仕事といえるのではないでしょうか。

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私の場合、何より人間関係が楽なのが良かったです。前職では人間関係で苦労しましたから・・

高速道路料金所スタッフは同僚と話をする場面もあるにはありますが、基本的にひとりで仕事をする場面が多いので軽い世間話程度でした。

また、人間関係というと、たまにぶっきらぼうなドライバー、強面のドライバーもいてそんなときはちょっと緊張しましたが、せいぜい10数秒に過ぎないので精神的に参るということもありませんでした。

また、事前に研修があって機械の操作方法ですとかドライバーから聞かれそうなことの回答などいろいろ学べたので仕事面での問題は全くありませんでした。

夜勤の日は仕事が非常にラクでした。他のスタッフと交代で仮眠もとるので、体力的にもしんどいですとか眠たくて大変といったこともあまり感じませんでした。

(楽な仕事の体験談 正社員 50代男性)

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