大学時代に時家庭教師バイトを経験してラクだと思った2点、大変だと感じた2点(20代男性)

大学生のときに家庭教師バイトを4年間やっていました。家庭教師は小学生や中学生など学生に勉強を教える仕事。大学生バイトの定番となっています。楽なアルバイトだったかというと、ラクだなと思う面もあればしんどいなと思うこともありました。

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家庭教師のアルバイトをするためには、まずは家庭教師を派遣する派遣会社に登録することから始めます。通っている大学名、指導可能教科、教えられる曜日や時間帯、指導可能なエリアなどを登録。条件に合う生徒さんが見つかり次第、家庭教師派遣会社から連絡が来て、引き受けるか否かを回答します。

私は中学生を主に教えていました。ご家庭には家庭教師派遣会社から予め購入しているテキストがあり、それに沿って教えていくというスタイルでした。基礎をまず教えて演習問題を解かせて、間違えたところを解説していくという流れです。それ以外は、志望校の過去問、学校の教科書なども補助教材として活用しました。

家庭教師バイトが楽なバイトだと思った理由は、「体力を使わないでいいこと」と、「時給が高いこと」です。

家庭教師は椅子に座ってただ勉強を教えていればいいだけの仕事。ファストフード店やコンビニバイトのように立ちっぱなしで足が棒になることもありません。また、引っ越しバイトやイベント搬入搬出バイトのように重たい荷物を持ち運ぶこともありません。とにかく体力的にラクなのです。

また、時給が高いというのも家庭教師バイトの魅力です。私が登録していた家庭教師派遣会社では時給1500円~が相場でした。こちらは実績や通っている大学のレベル、教える生徒さんの学年などによっても変わってきます。いずれにしても、世間一般のアルバイトよりもかなり割が良い金額だと思います。

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ただ一方でしんどいなあと感じることもありました。それは「気を遣うこと」「やる気のない生徒さんへの対応」です。

まずは「気を遣う」というのは家庭教師バイトには多かれ少なかれつきもの。毎回、他人様の玄関を跨ぐわけですから、それなりに緊張しますし「先生」と呼ばれる以上、模範的でなければなりません。もちろん遅刻など厳禁です。また、生徒さんの成績が上がらなければ、親御さんから無言のプレッシャーがかかることも・・。

しんどいなと思うことの2点目は「やる気のない生徒さんへの対応」です。家庭教師は子供を粘り強く教える寛容さがあるかが重要。子供は気分屋ですし生徒さん全員が勉強好きとは限りません。何回教えても知識を飲み込んでくれない生徒さん、宿題をやってこない生徒さん、やる気がない生徒さんなどもいるわけです。そんなケースの場合でも、根気強く教えられるかという点がひとつのハードルになることでしょう。

家庭教師を依頼するご家庭は、生徒さんが超難関校を狙っていて高度な勉強を教えて欲しいというケースもありますが、ほとんどの場合、学校や学習塾の授業についていけていないというケースです。つまり勉強以前の躾から教えるケースもあると想定しておかねばならないということです。

私が教えていた中学生のひとりはまさにそのケースでした。分数の計算はおろか、中学2年時点で九九もうろ覚えという状況でした。学校のテストも散々たるもので、本人は勉強に全くやる気がありませんでした。しかも反抗期真っ盛り。そんな生徒さんを机に向かわせるだけでも四苦八苦しました。そういった生徒さんにあたったときは大変だと思いますが、いかに粘り強く教えてやる気を引き出すかというのも家庭教師に課せられた仕事だと思います。

以上、大学時代に経験した家庭教師バイトは楽な面と大変な面がありましたが、全体としてとても良い経験になりました。大学受験で身に着けた知識を社会で生かしてお金をもらえる貴重な機会でありましたし、自分自身も成長できたと思います。

  (大学時代のアルバイトの体験談 20代男性)

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