給料は我慢料と称されることもあります。キツイ仕事に耐えて苦労してこそお金をもらえるものだという考え方です。しかし、現実社会においては、暇でラクなのに日給が高いアルバイトもあったりするものです。 スポンサーリンク

ラクにお金を稼ごうと思えば、割の良い楽なアルバイトを探すのが良いということになります。その際、実際の体験談があればという思いから当サイトを立ち上げました。
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会社を2か月で辞めアルバイトを転々した私の後悔(30代男性フリーター)


私は大学を出てから色々なアルバイトを経験しました。新卒で入った会社はある大手メーカーでした。しかし実際に中に入ってみてわかったことに、あまりにも勤務実態がブラック過ぎました。まず先輩に当たる人の指導法がめちゃくちゃでした。物に当たる部下にあたる怒鳴り散らして胸ぐらをつかむ。真夜中に電話がかかって来る。そんな上司がいました。上司の上司に相談したとしても取り合ってもらえず、退社してしまいました。

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今では要素も変わってきてるかもしれませんが私が大学を出た時代は新卒一括採用の会社がほとんどでした。一度大学を出てしまうとどれだけその大学が優秀であったとしても大学で良い成績を収めていたとしても応募すらできないという状態でした。新聞社や出版社と言った経験を必要とする一部の企業を除いてはほとんどが門戸を閉じていました。

募集があったとしても何も知らないようなちょっと怪しい会社だったり離職率が極めて高いような会社でした。そんなわけで私はアルバイト生活を始めることになったわけです。アルバイトはとにかく色々しました。男性社会人として一人で生活していくためには生活費や税金、奨学金の返済などとにかく色々お金がかかるからです。

まずはじめに行ったアルバイトは家電量販店の店員でした。こちらは私はお客様に商品の説明をしたりレジに入ったりといった仕事をしました。元々研究者志望だった私は家電量販店に関する卒業論文を書いたこともあってそこそこ自分には向いていたと思います。最初こそはお客様から商品に聞かれてもすぐに対応できませんでしたが、徐々に店の構造や商品の置いてる場所が分かってきて対応できるようになってきました。そこそこ喜びを感じるようになっていた矢先、その家電量販店は赤字のために閉店してしまいました。他の店舗に行ってくれない彼と店長からは言われましたが電車で1時間ぐらいかかってしまうこともあり断念しました。

家電量販店には2年ほど勤めたかと思います。それなりにハードな仕事でもありましたが時給は1000円ほどあって当時としてはかなり良かったのかなと思います。とはいえそこでも先輩や上司との人間関係は非常に複雑なものがありました。家電量販店の場合社員の人々はノルマというものがあります。そのノルマを達成するためにアルバイトスタッフに無理な要求をしてきたりイライラをぶつけられるといったことが多々ありました。そんなわけで離職率は高い現場だったと思います。

家電量販店を辞めた後は地元に戻って小さな学習塾のアルバイトをするようになりました。いわゆる個別指導塾と言うスタイルの学習塾へ、学校の授業ですとか進学塾の授業についていけない生徒を対象にしているような学習塾でした。

もともと勉強はそこそこしてきたこともあって教えることに関してはすごく苦ではありませんでした。しかし生徒とのコミュニケーションがうまくできなかったことが難点だと思います。単に勉強だけ教えようとしても中学生時分の子供達はなかなか心を開いてくれません。そもそも勉強が嫌いで自分自身で机に向かうことができない生徒さんがほとんどだったということもあってまずは机に座ってもらうことから始めないといけないわけです。しかしそれがなかなかできませんでした。かったるそうにあくびをしている生徒、宿題をやって来てくれない生徒。どのように対応していいか分からずストレスが溜まっていきました。自分自身には学習塾の仕事は向いてないなと思い退社を決意しました。

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やはりどんな仕事もそうかもしれませんが仕事には向き不向きがあるのかなと思います。そういったことを大学生の時にいろいろアルバイトしながら判断しときは自分に向いた仕事が見えてくるのかもしれません。私のように社会人に出てからそれを探していたのではちょっと遅かったのかなとふと思った日々でした。

学習塾を辞めたとは人間関係を作る仕事にとにかく自信をなくしてしまいました。自分で価値がない人間じゃないのかとさえ思っていて少々うつ気味だったと思います。そんな私が選んだのはスーパーマーケットでの裏方の仕事でした。いわゆる品出しバイトというやつでバックヤードと売り場を往復しながら商品を補充していくという仕事です。時々お客様から声をかけられたりはしますが基本的に黙々と一人で出来る仕事です。

最初のうちは冷蔵庫のどの部分に補充する商品があるか戸惑いましたがメモ帳を片手に少しずつ覚えていけば難なくできる仕事だと思いました。楽しいとまでは言えませんが勤務しているだけで人間関係の煩わしさに悩むことなくできる仕事だったのが良かったと思います。ちなみに売り場の責任者には出社した時と退社する時に挨拶をしなければなりませんがとても人柄の良い責任者だったのでその点あまり気疲れすることもありませんでした。

スーパーマーケットで勤務したのは多分1年半ぐらいだったと思います。しかし仕事内容があまりにも簡単でこのままではダメだと思い私はスーパーマーケットを退社することになります。今はハローワークに行って仕事探しを再開しています。

アルバイトをいくつか転々としながら現在フリーターというわけです。はっきり言って世間の風は冷たいです。近年こそ起業する若者たちが増えたりもしてユーチューバーなど個人で仕事をしている人も増えてきたことからましになっておきましたが、大学を出てフリーターという身分は肩身が狭いです。まず近所を歩いていると知っている人々にひそひそ話をされたりもします。

特に年配の主婦の人に多いのですがしっかりとした会社に勤めていなければ評価されないといった空気感あります。あと辛いのは親戚の集まりに行った時必ずと言っていいほど説教されることです。心配して言ってくれる人もいるのですが中には一方的に虫けらのように攻めてくる親戚もいます。アルバイトの身分というだけで人間扱いされないと言った空気感が特に地方の田舎の場合まだまだ残っているのかと思います。そんな私が感じたことは大学を出て最初に入る会社がかなり重要だということです。

アルバイトをしながら転職活動もしたわけですけれどもほとんどが門前払いでした。それも言うまでもありませんが入社した会社を数ヶ月以内で辞めてしまうと転職先の会社でもすぐに辞めてしまうのではないかとすぐに判断されてしまうからです。実際逆の立場で考えてみても私でもそんな若者は雇うことはないでしょう。仮に高い研修代を払って研修を受けさせたとしてもすぐに退社されるのでは会社としてデメリットが大きいからです。

今になって一番良かったと思うのは入る会社の名前をネームバリューや規模の大きさから判断しないことです。自分が本当にやってみたい仕事は何なのか将来どのような人間になりたいのかを大学生の時にもっと真剣に考えておけばよかったと後悔しています。大学生の時私は親の仕送りで生活をして単位も楽な授業とって適当にとってアルバイトもせずテレビゲームをしたりごろごろ漫画を読んだりして過ごしていました。

大学受験のときはかなり頑張ったのですがその糸が切れたように合格後はだらけてしまい4年間の大学生活もそのぬるま湯ヌードで過ごしてしまいました。その期間に志望校に入れなかった私の友人などは海外に留学したりインターンシップを受けたりといったことをしながら自分の適性に合った道を選んでいます。大学生の時どのような日々を送るかというのはその後の人生において大きな意味があるのだなと改めて自分の身をもって思った次第でございます。

                                        (30代男性フリーター)

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