大手スーパー調理員から塾講師に転身して思ったこと(転職の成功体験談 40代男性)


私は専門学校生のとき大手スーパーでアルバイトをしていました。卒業前に先方からの誘いによって、そのままその会社へ就職しました。

その仕事内容は大手スーパーの調理員(裏で品物を作ったりする人)です。

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専門学校では全然違う分野を学んでいたのですが、あまりにもアルバイト先での待遇がよく、自分もその会社の雰囲気が気に入っていたため、そのまま就職することを決めました。

専門学校時代と違って次は正社員としての就職。

入社時にはその仕事の経験が5年あるというアドバンテージがある状態でスタートしました。

今までやってきた仕事に加えて、パートさんの管理などが役割として増えました。あとは、会議に出席したり、報告書を作成する業務も加わりました。

といっても、それまでアルバイトとして働いてきた延長にすぎず、負担が増えたという感覚もありませんでした。

また私が資料作成をしている時間中はパートさんなどが調理の仕事を手伝ってくれたりしていたので助かっていました。そのようにできたのも、既に人間関係ができていたからこそです。

私にとってその会社での仕事はとても楽な仕事だと思いました。

しかし、正社員として働き始めてから2年の歳月が経過したとき、私は退職しました。

特に何かがあったというわけではないのですが、自分の将来というものをもう一度考えたかったからです。

仮にこの仕事をずっと続けていても、総務側の人間ではなく、あくまで現場の人間ですので、上に昇進いくことは困難でした。

周りをみたり、知っている上司などの話を聞くと、このまま働き続けても、給与面はほとんど変わらないことも分かり、将来に不安を覚えました。

また、その会社では、採用された部署(大きく言えば、売り場か内部か)によって、将来の道が決まるということも後になって知りました。

私の入った部署は将来性があまり明るくない部署でした。

入りたては給与も悪くなかったのですが、将来的にはこの後伸び悩む(昇給は少ない)という部分で悩んだ結果、退職という道を選んだのでした。

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その決意をしたほぼ同時期、近所の通っていた塾から講師の誘いがありました。

学生時代、数学だけは少々自信を持っていて、その塾の講師陣のこともそのことを知っていました。

学生時代から交流がつづいていたため、欠員と同時に誘いがかかったのです。

まさか塾の講師になるという道は全く考えていなかったのですが、無職でいるのも何だしと思い、その塾に就職することを決めました。

その塾は少々特殊で、対個人で教えたり、グループに向けて教えたりと両方を経験することができる塾でした。

好きな数学をみんなに教えられるという仕事でしたので、飽きることはなく楽しい仕事だと感じました。

また、生徒1人1人の個性が違っており、同じ内容を教えるにしてもマンネリ化せず日々楽しく仕事ができています。

この経験を現在重ねていくなかで「人にものを教える」ということが私の適職であるということにも気づかせてもらいました。

とはいえ、少々年齢的にも、新しいことを覚えるということが難しくもなると思います。

今は講師としてしっかりと働き、将来的には、収入アップのためにも経営側へシフトを変えていければいいなと思っています。

   (転職の成功体験談 40代男性)

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