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オフィッスビル内のコンビニバイト(夜勤)





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コンビニのアルバイトといえば、忙しくて大変なアルバイトの一つだと知られています。レジ打ちから始まり 、品出し、掃除、宅急便、おでんや揚げ物などの調理、タバコ販売、雑誌の陳列などなど、やるべき作業がとにかく多いです。しかし私はそのコンビニバイトがとても楽なアルバイトだと思いました。
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それは偶然そのシフトをえらんだということもあったのですが、私が勤務していたのは深夜だったのでやる作業が少なくて済んだからです。基本的に日勤も夜勤もやるべき業務は同じなのですけれど、いろいろな意味で余裕がありました。
最初のうちはレジ打ちの仕方からはじまり、覚えることが多く圧倒されたものです。慣れないうちは、お客様から「早くしろよ!ボケ!」と叱咤されたり、釣銭を間違えてしまったりしたこともありました。タバコ販売も銘柄をなかなか覚えられずまごついたことも。ただ、ひと通り覚えるべきことを覚えてしまうと、あとは同じ作業の繰り返しで非常に楽チンになりました。
しかも、運がよいことに私が勤務していたコンビニは私が勤務していた深夜は来客がほとんどありませんでした。というのは、オフィスビルの一角に入っている店舗だったからです。日中はサラリーマンたちがたくさん訪れ行列ができるほどの大盛況のコンビニなんですけれども、夜の6時ぐらいを過ぎるとサラリーマンの多くは 退社してしまいコンビニのお客さんの数も激減するという状況だったのです。
そして、私が勤務する深夜となると、ほとんどお客さんがやってきませんでした。残業している人や近くにあるカラオケボックスで歌い終えてふらりと買い物に行って来る客さんがごく稀に来る程度でした。ですからレジ打ち業務はほぼ必要なく、暇な状況なってました。
そんな暇な状況でも、夜間は防犯の事も考えて必ず二人以上での勤務でしていたので、ひとりあたりの仕事量は更に少なくなっていました。一方が品出しや掃除など店内の作業を行い、もう片方がレジ近辺で待機しておくという役割分担を交代でやっていました。いずれの役割も非常に楽でしたね。ですから、交代で仮眠をとったりすることもできました。それだけ暇で暇で仕方ないという状況だったのです。
コンビニバイトは冬も夏も温度や湿度が一定の状態を保っていますから店内はとにかく快適です。また、音楽やラジオがかかっているのでそれを聞いていると自然と暇つぶしもできました。何より私自身コンビニで買い物をするのが好きなので、新商品が入るたびテンションがあがったのを思い出します。最新作のシュークリームやロールケーキを店頭に並べる作業は本当に楽しかったですね。コンビニ店員は、情報をいち早く知ることができますですからなんだか得した気分になっていたものです。
以上のように、コンビニバイトは、オフィッスビル内の店舗で夜勤シフトに限ってはとても楽なアルバイトでした。さらに、深夜ということもあって時給は日勤よりも高かったのでとてもお得に感じました。大学生が中心で年齢が近いアルバイトスタッフばかりだったので話も合って結構楽しいアルバイトだとも感じました
   (楽なアルバイト体験談 20代男性)

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