のんびり暇な時間ばかりの家電製品リサイクルショップバイト(楽なアルバイト体験談 40代男性)


以前、ある家電製品のリサイクルショップでアルバイトとして働いていました。そのアルバイトがとても楽なアルバイトだったので印象に残っています。

その店は新しくオープンしたばかりで、周りにも何店舗か別のリサイクルショップがあり、さらに街中から少しハズれた場所にありました。

そういったことが重なってか、オープン時からとても暇な店でした。ですから、売り場の店員として入社したのにも関わらず、初日からやることがなくて掃除ばかりしていたことを思い出します。

スポンサーリンク



オープンしてからしばらく経っても暇な状況は変わりませんでした。商品の説明や買い取りに関してはオーナーが担当していたので、アルバイトである私は毎日掃除ばかり。

私は掃除をするのが好きだったということもありますが、とても楽な仕事だなと感じたものです。

もちろん掃除していないときはリサイクルショップ店員らしい仕事をしているわけですが、毎日ただ並んでいるものを右から左へ動かし続けるような、そんな仕事でした。

普段の営業もとても楽で簡単でしたが、さらに楽なのは商品の買い出しでした。難しい業務は皆無と言ってよかったですね。

そんな感じのとても暇なお店だったので、あまり買い取り商品の持ち込みがありませんでした。

商品の数を増やす為、週末の度に、何度も何度も近所の大手家電量販店のタイムセールの特価販売に行く始末。

朝オープン時のタイムセールと夕方のタイムセールにただひたすらに並んで、指示された通りの買い物をしてくるだけでした。

そのように並んでいる間も時給はしっかり発生していて、夕方は残業手当てまで付いていたので結構稼げる買出しのアルバイトでした。

商品を買って来た後は、それをラッピングして、説明書や付属品をビニール袋に入れてあたかも中古品のように出すわけです。

当然新品なので掃除や動作チェックの作業は必要ありません。「ほぼ未使用で新品同様です」と説明文を加えて出来上がり。

スポンサーリンク



何度もタイムセールに顔を出していると、何度も同じ顔に会うものです。常連さんと仲良くなるとしまいには勝手に買って来てついでに届けてくれるようになりました。

ですから、次第に並ばなくても、特価商品が勝手に届き、その時間の給料は支払われるというおいしい状況になっていきました。

結局、ほぼ何もしていないのに勝手にお金は入ってくるというサイクルが出来上がって来てさらに楽に稼げるようになっていきました。

最終的にはその常連さんも店に買い取りの持ち込みに来るようになり、だんだん似たような商品ばかりになりました。

なんとなく近所の大手家電量販店で買っていることがバレて来たので、結局他のお客さんも大手家電量販店に並ぶようになっていきました。

ですから最終的にはその大手家電量販店が儲かっていたような気がします。

ただ、そんな楽な商売は結局そんなに長く続くことはなく・・私が働いていたリサイクルショップは短期間であっと言う間に閉店が決まってしまいました。

今考えてものんびりした暇な時間ばかりで本当に楽な仕事だったなと思います。そして近所の電気屋さんへの買い出しで常連さん達としゃべりながら買い物をする時間も仕事とは思えないほど楽な仕事だったと思います。

   (楽なアルバイトの体験談 40代男性)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ

関連コンテンツ&スポンサーリンク



スポンサーリンク