月収激減でも後悔なし!銀行から旅行会社への転職体験談(40代男性)

私は2か月ほど転職活動をして銀行から旅行会社への転職をしました。43歳という若くない年齢で。

どうして銀行を辞めて旅行会社に転職しようと思ったのかというと、旅行がもともと好きだったからです。大学生の時はバイトでお金を貯めてはアジア諸国を旅行していました。

出会う風景や人、グルメなど旅の魅力に惹かれていました。

実は新卒の時、銀行のほか、旅行会社も内定していたのですが、周囲から「銀行のほうが硬いし給料がいいから」と言われ、旅行会社を辞退しました。

それから銀行一筋で仕事に励んできました。

もちろん銀行の仕事もやりがいもありましたし、妻とは職場で知り合ったのでよかった面はあったと思います。ただ、同じ建物の中でひたすらお金の勘定や書類作成をする毎日・・アジアをひとり旅していたときの刺激的な毎日のことが頭から離れませんでした。

ときどき「あのとき旅行会社を選んでいたら人生が変わったかもしれない」と思うこともあり・・。

そんな気持ちが捨てられず、子供が高校を卒業して落ち着いたのを機に、私も転職活動をしました。

銀行を辞めて、ハローワークを拠点に2か月ほどの転職活動をスタート。大手旅行会社の多くは新卒または第二新卒しか募集していなかったので断念。名も知らないような小規模な旅行会社にひとつひとつ応募していきました。

そして、小さな旅行会社に中途採用で内定しました。40代の転職という遅い行動だったのですが、私の銀行マンとしての経験を生かしてほしいと言われました。

転職後、月収は銀行勤務時の半分くらい、休みは不定休と条件面では非常に良くない状態になりました。ボーナスも銀行と比べると驚くほど少ないです。

また、実際に旅行会社で働きはじめて思ったことは、現場の旅行業の仕事はイメージとはかなり違うということ。

おいしいものを食べてあちこち綺麗な風景を見れる華やかな仕事と思ったら大間違いです。そこあたりは旅行業界を目指す人々の夢を壊すのであまり書かないでおきますが・・

ただ、自身が憧れていた旅行業にたずさわっているというだけで転職して良かったと思います。また人生一度きりなので自分自身がやってみたいと思うことに挑戦することに私の転職活動は大きな意味があったと思っています。

月収や生涯賃金のことなど考えたら、銀行に勤め続けていたほうがメリットは多いでしょう。しかし、少なくとも今後も転職したことに後悔はないだろうなと思います。

 (転職の成功体験談 40代男性)

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