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旅行関係の展示会場での短期バイト





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私はとても楽で楽しい短期アルバイトをしたことがあります。それは、某旅行関係の展示会場でのお仕事でした。
アルバイト当日、私たちアルバイトスタッフは集合場所から会場に移動して控室で簡単に仕事の説明を受けました。それから制服に着替えて大きな展示会場へ移動。
私たちアルバイトスタッフに課せられた仕事は、その会場内を巡回する役割であることを告げられました。例えば、来場者にトイレの位置を案内したり、来場者からの質問に応答したり、報道関係者を誘導したりなどです。一通り展示会会場で詳しい説明を聞いた後、会場の時間となり、チーム2つに分け巡回がスタートしました。
いろいろ説明があったものの、実際のところ、アルバイトスタッフは、本当にただ展示会会場を巡回していればいいだけでした。旅行関係の展示は、自分がとても興味のある分野だったので、ブースを「巡回」という名目でいろいろとみてまわれてとても楽しかったです。
ちなみに、アルバイトスタッフが2チームに分かれたのは、1チームが会場を巡回する間に、もう1チームは控室でパンフレットの挟み込みを手伝う作業をするためです。
数10分会場を巡回して少しだけ足が疲れてきたかなと思ったところで、もう1チームと交代。次は控室で椅子に座ってパンフレットに挟み込みの単純作業をするわけです。そしてその作業を数10分したらもう1チームと交代し、展示会場でまた巡回を行うのです。
そのローテーションを繰り返していくわけですが、パンフレットを挟みこむ作業は、パンフレットの枚数に限りがあることから、早い段階で終わってしまいました。追加のパンフレットもありません。そうなるとそれ以外はやることがなくなってしまい、実質的に休憩時間ということになりました。
担当者からは「休憩時間は控室で待機していてもいいし、着替えて会場を見て回ってもいいですよ」との説明がありました。そこで、私はいろいろな国の様々なブースを見て回ることでまず時間をつぶしました。ブースで出会った人と一緒にパンフレットを広げて旅行に関する話で盛り上がったりもしました。控室に戻ったら、同じアルバイトスタッフたちとおしゃべりも楽しみました。そこで出会った子たちは私と同じくらいの年齢の大学生が多かったのですぐに意気投合。みんなで恋愛の話や学校の話、進路の話などしてとても盛り上がりました。ですから待機の時間はアッという間でした。本当にこれでいいのかな?と思うくらいにとても楽で楽しいアルバイトでした(笑)
2日間限定の短期のお仕事で、家からもけっこう遠い場所でしたが、なかなか時給も良かったです。何よりも、好きな旅行の展示と愉快な仲間たちに囲まれて楽しく1日過ごせたので、ほんとに最高のアルバイトだなと思いました。また機会があれば絶対にやってみたいです。
                                        (20代女性)

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