スポンサーリンク
先日、友人の紹介で3日間だけの単発アルバイトに行ってきました。
そのアルバイトは、お昼の時間に合せて、お店の前でお弁当を販売するだけという簡単なアルバイトです。
雇用主であるお弁当屋さんは、混み合うランチ時間だけはお店を閉めて店の前に置かれた机でお弁当を販売します。
お弁当屋さんの周辺は会社が並ぶオフィス街のような雰囲気なので、お昼時間ともなればあちらこちらからたくさんのサラリーマンやOLさんが自然とやって来るという状況でした。
私の仕事は出来上がったお弁当を机に出してお金を受けとりお弁当をお客さんに渡すというものでした。
そこでは特に決まったルールやノルマもありませんでした。
お弁当を購入するお客様が来たら、流れ作業のように捌くだけなので誰にでも出来る簡単アルバイトだと思いました。
価格もお手頃のためかおベントはよく売れていました。
値段の計算がもしややこしかったら少々大変になるかもしれませんが、お弁当はどれも500円という価格設定だったなのでとても楽でした。
1000円を渡されたら500円とお弁当を渡すだけなので難しい暗算もいりませんし。
また、お客様もいつも利用している人ばかりで慣れているせいか、お釣りが必要な人自体そもそもあまりいませんでした。
朝から他のスタッフが仕込みしたお弁当を私達が販売する。そういった流れなのでお弁当は売り切ったらその日のアルバイトは終了となっていました。
つまり、完売して予定より早く終わることもありますが、そのようなときでも約束したアルバイト料に変更はありません。
上記のように、私は販売するだけのアルバイトだったので楽でした。ただ、仕込みやお弁当の準備をするアルバイトの人々は大変そうにしていました。
例えば、朝早くから出勤して出来上がったお弁当を段ボールに入れて、机を準備する・・とかなりの力作業を伴っていたからです。
一方の私はというと、お昼の時間に合わせて出勤し、用意されたエプロンを着てお客様を待つだけ。同じお弁当を扱うアルバイトでも、役割によって仕事内容にだいぶ落差があったと思います。
こんなに簡単で楽な仕事で申し訳ないとは思いましたが、お店の雰囲気がとても良く、スタッフも気さくな人ばかりだったので楽しくお仕事をできました。
(楽なバイトの体験談 30代女性)
スポンサーリンク