私が大学生の時に喫茶店バイトをして良かったと思った理由(楽なバイト体験談 30代女性)

暇で楽なアルバイト(長期)の体験談③
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私は大学2年生~4年生の約2年半、大学近くの喫茶店でアルバイトをしていました。現在は都内でOLとして働いていますが、喫茶店バイトをやっていて良かったと感じています。喫茶店では店長と数人のアルバイトスタッフで働いていました。

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仕事内容はお客様から注文を聞いてドリンクをつくる作業や清算作業、サンドイッチなどの調理補助、掃除などでした。

最初のうちはメニューを覚えることや人間関係に慣れるのが大変でした。ただ、それを乗り越えた後はとても楽なアルバイトだと感じるようになりました。

仕事の流れは毎回同じですし、難しい判断に迫られるような場面はない仕事だったからです。体力的にも重たい荷物を持つなど一切ありませんでしたし。

あとは、適度に忙しく適度に暇ったのも、喫茶店バイトを楽なアルバイトだと感じた理由の一つでした。お客様がいらっしゃないときはアルバイト仲間と楽しくおしゃべりをしながら時間をつぶしていたものです。

私が喫茶店バイトを通して学んだことは以下のようなことがあります。

・他のスタッフと呼吸を合わせて動くこと
・コミュニケーションをしっかりとること
・しんどいときも笑顔が大切なこと

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また、2年目からは新人スタッフに指導をすることも良い経験になりました。後輩たちのお手本になるということで、より気持ちを引き締めてアルバイトに励むことができるようになったと思います。

売り上げをより上げるために、バイト仲間といろいろ意見を出し合ったことも良い経験でした。例えば、コーヒーのサンプルを店頭で配る試みをしたことで常連さんの数が増えたときは嬉しかったですね。

喫茶店バイトは、社会人としてのマナー、人間関係、責任感を持つことの重要性などいろいろ良い学びを得られる場です。私はこのアルバイトを大学生の時に経験出来て本当に良かったと思っています。

 (楽なアルバイト体験談 30代女性)

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