在宅ワークで稼ぐ(PR)

精神的に楽な正社員の仕事、厳選5選!





スポンサーリンク
暇楽な仕事(正社員・契約社員)体験談
スポンサーリンク

a0002_005402.jpg
私は学生時代から現在に至るまで、アルバイト、契約社員、正社員といろいろな雇用形態で仕事をしてきました。
性格的にちょっぴり飽き性ということもあって、あまり長続きせず転職を繰り返す人生を送っていました。ただ、それだけに、色々な職場を経験できて見聞だけは広くなったようにも思います。
就職先の多くは事務職だったのですが、今回は 正社員として働いた仕事の中で「精神的に楽な仕事」だったと感じたものに絞って、今回自分なりにランキング形式で紹介したいと思います。

スポンサーリンク

 

第5位「会計事務所での事務員」正社員

「私が選ぶ精神的に楽な正社員の仕事ランキング」第5位は、会計事務所での事務員の仕事です。
私が簿記の資格を持っているということもあって知り合いから紹介された仕事でした。
会計事務所では、電話かかってきたら電話応対をしたり、あとは書類作成をしたりするのが仕事でした。書類作成では専用の会計ソフトを活用してデータ作成や文書作成を行っていました。
事務所内には営業職の人もいたのですが、そういった人々に比べると非常に楽な仕事だったように思います。
なんせ、空調の効いた事務所のなかでパソコンをカチカチいじっているだけでお金をもらえるわけですから。
納期こそあっても、特にノルマがあるわけでもありませんし、自分のペースで仕事を進めることができました。
そういったことからも、この会計事務所での事務員の仕事を「精神的に楽な仕事」だと感じていました。
求められることはパソコンに向かって淡々と単純作業をこなす能力くらいでしょうか。雨の日も風の日も、室内でのんびり仕事をできたので恵まれた仕事だと感じましたね。

スポンサーリンク

 

第4位「施設警備員(夜勤中心)」正社員

「私が選ぶ精神的に楽な正社員の仕事ランキング」第4位は、「施設警備員」の仕事です。
警備員の仕事にも道路工事やショッピングモール他、色々な現場がありますが、「施設警備員」の仕事が体力的にも精神的にも一番楽な仕事だと思います。
とりわけ夜勤中心のシフトに入ればかなり楽に稼げるのではないかと思います。なぜなら、夜勤の場合、人目が少ないですし、基本的にビル内を巡回しているか警備員室でモニター監視をしているだけだからです。
警備員室には深夜ですと電話がかかってくることもまずありませんし、何も起きない限り、淡々とした時間がただ過ぎていくという感じでした。
そんな暇そのものであるのにもかかわらず、警備員の仕事は緊急事態を想定して基本的に複数人で連携して行っていました。ですから本当に楽な仕事だと思いましたね。
深夜は相方と交代で仮眠をとりながら仕事を進めることができるため眠さでまいってしまうということもありませんでした。
深夜は仕事といっても監視モニターを眺めているだけなので、しんどくも何ともないわけです。
施設警備員(夜勤中心)の仕事は仕事量が少ないため、誰とももめようもなく人間関係もラクで、精神的にも楽な仕事だったと感じています。
警備員の仕事は時給こそ高くありませんが、(仮眠時間も含めて)拘束時間が長い分、給料としてはまずまず満足いっていました。
私は1年半ほど施設警備員として働きましたが、そのなかで焦ったのは、警報が誤作動で鳴った時くらいのもので、普段は平和そのものでした。

第3位「送迎バスの運転手」正社員

「私が選ぶ精神的に楽な正社員の仕事ランキング」第3位は「送迎バスの運転手」の仕事です。私は大型一種の運転免許証を持っていたということもあり、物流センターで送迎バスの運転手として雇われました。
その仕事内容は物流センターに勤務する人々を最寄りの鉄道駅から物流センターに送迎するというものでした。
早朝、決められた時間に最寄り駅のバスターミナルに送迎バスをつけて、スタッフたちを乗せて片道20分ほど走ったところにある物流センターへ送迎します。
物流センターでは勤務開始時間は部署によって違っていますから何度か往復することで送迎希望者を勤務場所に届けるわけです。
スタッフたちの命を預かる以上、運転中気は抜けませんが、同じルートを走るだけですから道に迷う心配もありませんでした。
朝10時に午前中の最終便を出したら、次は夕方まで物流センター内の駐車場に送迎バスは停め置きにあります。
その間はバス内を清掃することと雑務がある程度。それらが終わったら控室で仮眠を取ったり他のスタッフとおしゃべりをしたりして自由に過ごしていたことを思い出します。
たくさんの人と日々接しますが、仕事はひとりで行うわけなので気を遣う機会も少なく、精神的にも楽な仕事だったと感じています。
夕方15時になると、パートさんたちが帰りはじめるので、次は最寄りの鉄道駅まで送迎するという作業を行います。残業も全くありませんでしたし、スタッフからの「ありがとう」の一言もうれしい楽な仕事でした。

第2位「私立大学の大学職員」正社員

「私が選ぶ精神的に楽な正社員の仕事ランキング」第2位は「大学職員」の仕事です。私は某私立大学で、大学職員の仕事をしていたのですが、至ってのんびりした楽な仕事場でした。
その仕事内容は、大学内の事務所で教授や助教授(現在の准教授)とアポイントを取ったりスケジュールを管理したり、あるいは大学内の資料を作成したり関係機関とのやりとりを行ったりしていました。
いってみれば大学に関する雑務全般を扱う仕事なので、細々した仕事があり、煩雑な仕事という面はありました。
ただ、大学(特に私立大学は?)資金にゆとりがあるからか、職場には公務員的なのんびり感が漂っていました。
特にノルマがあるわけでもありませんし、むしろあまり作業を素早くやらないでおこうよみたいな空気がありました。
なぜなら、全力で仕事をこなすとやることがなくなってしまい、暇を持て余してしまうからです。そんな感じ
ですから、毎日定時にあがることができましたし、残業とはほぼ無縁でした。
ただ、受験シーズンや入学・卒業シーズンだけは例外的に忙しかったですね。そんな繁忙期は外部から人を雇って大人数で行うわけですが。
のんびりした職場で、カリカリしている人も見当たりませんでした。ですから働く身としては、体力的にも精神的にも楽な仕事でありがたかったですね。
さらに、給料についても世間からすると非常に恵まれた金額をもらっていました。

第1位「マンション管理人(通勤)」正社員

「私が選ぶ精神的に楽な正社員の仕事ランキング」第1位は「マンション管理人」の仕事です。
体力的にも精神的にも、私が経験した仕事の中で、マンション管理人ほど楽な仕事はありませんでした。その
仕事内容は、管理人室に待機して住人宛に大きい荷物が届いたらそれを管理したり、清掃業者ほか業者対応をしたりするものです。
あとはごくたまに電話対応をするくらいでしょうか。
そういった仕事内容をマンション管理人はこなしていくわけですが、勤務時間のほとんどは、管理人室でただ待機しているだけでした。
「待機」とは名ばかりのもので、実質的には「留守番」でした。
もちろん、いつ何が起きるか分からないので管理人室内にいることは必要ですが、誰からも監視されていないわけで・・その有り余る自由時間をどう使おうが自由でした。
前任者はプラモデル作りが趣味で、ひたすらプラモデルを組み立てていたなんて話していました。私はテレビを見ているかひたすらスポーツ新聞を読んでお気楽に過ごしていましたね。
給料は正社員の仕事にしては安かったですが、単に留守番をしているだけの良いような簡単な仕事だったので気になりませんでしたね。
自分の趣味を楽しみながら平凡に日々を過ごしたいなんて人にとっては、マンション管理人の仕事は最高の仕事なのではないでしょうか。
ちなみに、マンション管理士という資格がありますが、特に持っていなくても問題はありませんでした。もちろん持っていたら就職に有利になるでしょうし意識も高まるでしょうが。
ちなみに、私は約3年間マンション管理人の仕事を続けました。どうして辞めたかというと、あまりにも変化に乏しい毎日だったので、嫌気がさしてしまったからです。
体力的にも精神的にも楽な仕事でしかも正社員という身分。非常にありがたいことは確かだったのですが、もともと海外旅行が趣味だった私にとって、 それ以上の年月を重ねるのは耐えがたいことでした。
なぜなら、マンション管理人の仕事は、長期休暇を取ることができなかったからです。
日祝のほか、正月休みとお盆休みは数日間ありますが、何かあったときのことを想定して遠出は基本的に禁止で、物理的に海外旅行に行くことはできなかったのです。
ですから迷った挙句、辞めてしまいました。今思うと、もったいないことをしたかな?と思うこともしばしばあります。
以上が、私が経験した「精神的に楽な正社員の仕事」5つです。人によって忙しく働いてるほうが精神的に楽と言う人もいれば、暇な仕事はかえってきついと思う人もいることでしょう。
そこあたり人によって感じ方はさまざまだと思います。
ちなみに私の場合、体力的にも楽で、かつ人と接する機会が少ない仕事を楽な仕事だと感じた次第です。皆様の仕事探しの参考資料の1つにならば幸いです。
   (私が選ぶ精神的に楽な正社員の仕事ランキングベスト5 50代男性)

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました