私は大学時代にさまざまなアルバイトを経験しました。その中で特に楽だったアルバイトのランキングベスト3を以下、紹介したいと思います。
大学時代に経験した楽なアルバイトランキング第3位
「イベントでのお菓子の販売」
私が大学時代に経験した楽なアルバイトのなかで、特に楽だったバイトのランキング第3位は「イベントでのお菓子の販売」です。バレンタインなどイベント時期に募集される短期バイトで、お菓子を売るのがその仕事内容です。
短期バイトということもあり、難しいことは任されませんでしたし、1人でその場を任されるようなこともなく精神的にも楽でした。
その割に時給が良かったのも楽なアルバイトだと感じた要因です。
販売業務であるため、一応レジも使用しましたが、イベントで使うレジは簡易なものでクレジットカード操作もありませんでした。レジは複雑なので苦手でしたが、このお菓子販売のアルバイトで使用したレジは現金のみの取り扱い。すぐに慣れてしまい精神的に楽でした。
また、仕事中は「いらっしゃいませ~」と通る人に声をかけていたので、適度な忙しさがあり、何もすることが無くて困るということはありませんでした。常に誰かと一緒なので困ったことがあるとすぐに助けてもらえましたし、やさしく教えてもらえることができました。
短期バイトなだけにややこしい人間関係もなく、気楽に仕事に取り組むことができました。また仕事中、少し疲れても、短い期間のアルバイトだと終了日がしっかりと分かっているので、集中して働くことができましたし楽だなと感じました。
大学時代に経験した楽なアルバイトランキング第2位
「食品工場でのライン作業」
私が大学生だったときに経験した楽なアルバイトのなかで、楽だったバイトのランキング第2位は「食品工場でのライン作業」です。
ひたすら野菜をカットしたり、パックに惣菜を入れたり・・と指示される作業は日によって違いましたが、どれも簡単なものばかりでした。
ライン作業は単調な作業なだけに飽きてきてしまうのが難点ですが、一度作業を覚えてしまえば同じことの繰り返しなので、頭を使わずに済みます。
お金の為なら仕方がないと割り切って勤務していました。
食品工場では衛生面を保つため、マスクをしてお互い顔も見えない状態で仕事をするため、化粧も必要ないし服装も着替えてしまうので気にしなくて良かったので気楽なものでした。ぎりぎりまで家で寝ていいることが可能でしたね。
また、食品会社でのライン作業の仕事は、周りの人との人間関係もあまり気になりませんでした。なんせ顔も分からないわけですから(笑)また、新しいことを教えてもらうとき以外は会話することは滅多になく、
作業が単純であるだけに、聞くこともあまりなかったです。
そんなさっぱりとした人間関係の環境だったと思います。私は職場の人間関係で悩むことが多いので、食品会社でのライン作業の仕事は気を使わず合っている職場環境だったと思います。
大学時代に経験した楽なアルバイトランキング第1位
「ドラッグストアでの商品陳列」
私は大学時代にいろいろなアルバイトを経験してきましたが、そのなかで最も楽だと感じたランキング第1位のアルバイトは「ドラッグストアでの商品陳列」でした。
仕事場となるドラッグストアでの勤務時間は開店の2時間前から開店後2時間の計4時間でした。
朝の8時からの勤務開始いう、少々早目の時間帯でしたが、届いた商品をひたすら陳列するだけと仕事内容はごく簡単なものでした。
商品陳列のアルバイトスタッフはレジを触ることもありませんし、お客様と接するにしても商品の場所を聞かれたら答える程度なのでほとんど困ることはありませんでした。商品の場所については、仕事をしている内に自然と覚えられるので安心です。
ドラッグストアでの商品陳列のアルバイトは、体力こそ少々使う仕事ですが、その分黙々と1人で作業を進めることができました。そんなこともあり、煩わしい人間関係に悩まされることもなく良かったです。
ドラッグストアでは、時間内になるべく多くの商品を陳列する必要があったので、その分、集中して作業に取り組めた点も良かったです。陳列作業を進めるうちに時間が過ぎるのをあっという間に感じました。
(大学時代に経験した「楽なアルバイト」ランキング ベスト3 20代女性)
大学時代に経験した楽なアルバイト
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