私は現在30代後半の男性です。大学を卒業後に証券会社に入社して15年ほど勤めてきました。ただ、もともと英語が好きで外資系企業に憧れがあったので、1か月ほどの転職活動を経て外資系企業への転職に成功しました。
転職活動を進めるにあたり、人によってはハローワーク、転職情報サイト、新聞の求人欄など活用されている方も多いと思います。
一方、私が活用したのは転職エージェントのJACリクルートメントでした。
転職エージェントとはいったい何かというと、無料の登録をすると、登録者に担当者がひとりついてくれて転職のお世話をいろいろしてくれるサービスです。スキルや経験に合った求人を紹介してくれることはじめ、面接の立ち合い、企業側への連絡、履歴書の書き方や面接のコツのアドバイスなどなど、登録者が転職を決めるまで手取り足取りお世話をしてくれます。
私の場合、この転職エージェント(JACリクルートメント)がドンピシャでハマって、メリットばかりの非常にありがたいサービスのように感じました。なんせ、希望する職種や前職でのスキル・経験を伝えるだけで、担当者がどんどん転職活動を進めてくれるのですから。
転職活動って、孤独でいろいろ不安になりがちと聞いたことがあるのですが、転職エージェントの担当者が私設応援団のような感じで元気づけてくれたので心強かったです。
費用がかなりかかるのだろうと思われがちなこの転職エージェントのサービスですが、なんと無料です。
というのは、登録者の転職が決まって一定期間勤めたら、転職先の企業から転職エージェント側へ報酬が支払われるシステムになっているのす。つまり、転職エージェントの人々もメリットがあるというわけです。ですから登録者がその人にマッチした仕事に転職できるよう、全力で応援してくれるというわけなのです。
はっきりいって、この転職エージェントのサービス、登録者にはメリットしかありませんね。少なくとも私の場合そうでした。
ちなみに転職エージェントにはいろいろありますが、それぞれ強みのある分野が異なっています。私がJACリクルートメントを数ある転職エージェントから選んだ理由は、外資系金融機関、商社など英語を使った仕事の求人に強いと聞いていたかです。
実際、担当者は外資系金融機関への転職についてノウハウをいろいろ持っていましたし、外資系企業の社風についてもいろいろ話を聞くことができました また、転職エージェントが抱えている求人の多くは非公開求人なので、給料面などなかにはかなり条件の良い企業もあったりします
私の場合、もうちょっとじっくり選んでいいのかな?と思うほど、転職先がすんなり決まりました。
現在は採用になった外資系金融機関で日々働いています。試行錯誤しながら日々トライの連続といったことでしょうか・・。というのは、外資系ならではの成果主義の社風であるため、非常にシビアな面があるんです。ただ、成果を出せばしっかり認めてもらえますし、給料はかなりいいです。外資系企業への転職へ導いてくれた転職エージェント(JACリクルートメント)には感謝しかありませんね。
(外資系への転職の成功体験談 30代男性)