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短期バイトのなかでラクなバイトだと思ったのは、データ入力のアルバイトです。1か月間という期間限定のアルバイトで、ある企業に出向いてひたすらデータ入力作業を行いました。
現場でやっていた作業は、社員さんが用紙に出力した一覧表を、ひたすらエクセルに入力していくという作業です。
単語や数字をそのまま入力していくだけなので、求められるのは、タイピング技術くらいだと思いました。
ただ、そこではスピードに加えて正確性についても問われます。
また、真冬でしたが、エアコンの効いた部屋での座り仕事だったので、寒い目に遭うこともなくラクに仕事を進めることができました。
デメリットとしては、長時間にわたってパソコン画面を見て作業をするだけに目が疲れたり肩がこったりすること。もちろん適度に休憩をとることは許されていますが。
このデータ入力バイトを始めるにあたり、簡単な適性検査とタイピングテストがありました。適性検査では、協調性ですとかパソコンのスキルなどの項目を回答。タイピングテストでは5分間に与えらられた課題をパソコンに入力していき、その精度とスピードを測定するということを行いました。
快適な室内での単純作業であるだけに、データ入力バイトは狭き門であることが多いようです。応募者が多数いた場合、タイピングスキルが上位の人から採用されていくため、やはりブラインドタッチをできるくらいは最低限必要なのではないかと思います。
(楽なアルバイトの体験談 40代女性)
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