40代男性の私が異業種への転職(未経験)を成功させた自己PRをするコツ


私は40代後半のときに学習塾講師から広告代理店に転職をしました。

理由は広告業界に関心があったのと、学習塾での塾長のパワハラにうんざりしていたからです。

数か月にわたり、転職活動をしたのですが、中盤までは全くうまくいきませんでした。

書類選考は通過しても、どういうわけか面接で不採用になってしまうのです。不採用通知を受け取るたびに気持ちが落ち込んでいたものです。

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そんなある日、思ったことがあります。それは、40代後半という年齢ともなると、若い世代との差別化をはからないとなかなか採用されないのではないか?ということです。しかも私の場合、希望する広告業界については未経験者です。

面接官の心に響くような工夫を何かしなければ、どれだけ履歴書を出しても同じことの繰り返しだと思いました。

逆の立場に立ってみてもそうだと思います。40代後半ともなると、伸びしろも大して期待できないわけですし、年齢を食っているだけにその点はプライドをもっているわけです。

ですから、40代後半の年齢ともなると、ひとことでいえば「使いにくい」とうのがあると思うのです。つまり、会社全体にとってよほど利益を生むことが期待できる人材でもなければ、人気業種にはなかなか採用されないということです。

そんなことを考え、私がたどりついた考えがあります。

それは「前職で発見した独自のノウハウを面接で語る」ということです。

例えば私の場合、「成績の悪い生徒の偏差値を20上げ、輝かせたテクニック」というものを面接で語っていました

詳細は長くなりますのでここでは割愛しますが、簡単に書けば「出来の悪い生徒の良いところを発見し、褒めながら自信を持たせ、知識をアウトプットさせる」という感じのものです。

そして、それだけでなく、応募する会社が求めているものを考え「そのテクニックを御社で生かしたい」というふうに話をつなげました。

「無名の原石を発見し、塾講師で培った独自の手法で、広告の主人公を輝かせてみたい!」みたいな感じで。

「前職で培ったこと」が応募する会社の利益に大きく貢献するというスタンスで述べました。

異業種への転職で未経験であっても、面接官に期待を持たせる。それがポイントなのです。

異業種への転職といえば、ちょっと話は違うかもしれませんが、2003年の大晦日、相撲界から転職してK-1リングに上がった
元64代横綱曙がいます。

当時、大きな期待を背負って闘ったものの、曙はK-1ファイターのボブサップに1RKO負けをしました。しかし、そのときの瞬間視聴率は44%と民放として初めて紅白歌合戦の瞬間視聴率を越え、いかに国民の関心が高かったかがうかがえました。

相撲とK-1は1対1でぶつかり合うスポーツという点では同じでも異種の格闘技です。

冷静に考えたら、スピードが問われ相手にダメージを与えなければいけないK-1ルールで、相撲しかやったことのない曙はまず勝てないわけです。

しかし、試合前には「曙の破壊力がボブサップを圧倒するのではないか!?」とという声が大多数でした。

どうしてそれだけ期待があったかというと、前職である相撲で培った技術や力がそのままK-1でも生かせるのではないか?と思われていたからに他ありません。

実際はその期待通りの結果にはなりませんでしたが、着目すべきはそれだけ多くの期待を集めることができたという点です。

それは転職活動において大きなヒントになると思うのです。

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どういうことかというと、前職で培ったものをうまく面接官い伝えることができれば、例え、希望する業種が未経験であっても大きな期待を抱いてもらうことが可能であるということです。

確かに、40代後半の転職、しかも異業種となるといろんな面で難しいものがあります。

しかし、40代は20代、30代が持ち合わせてない「前職での経験」というものがあります。それをうまく話して、転職先でも大いに発揮できるだろうとう期待させることができれば、年齢というハンディを覆すことが十分できると思うのです。

私の場合、幸いそれがうまくいき、現在は希望する広告代理店で働いています。

   (転職の成功体験談 40代男性)

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